このところの色々を写真で紹介。

あちらへうろうろ、こちらへうろうろ。

16日は甲府の桜座さんで樋口明雄さんのトークライブ。小社刊『目の前にシカの鼻息』を背中にしょってやって来ました。
森林限界こえた。打ち上げ途中離脱。最高の夜だった。桜座さんはハコ自体の空気が気持ちいい。音も素晴らしい。エスケープさんがまた桜座でやるなら行く。『目の前にシカの鼻息』が会場で5冊も売れた。
会場へこの小冊子(『ハルカの空』特別付録)を持ってきてくださった方がいらしてすごくうれしかった。樋口さんも大喜び。
甲府から鈍行列車で帰ってきた午後は、そのまま近くの川でフライラインのテストとスペイキャストの練習。成果あり。キャスティングだけでも遊べるのがフライフィッシング。
18日は、第5回 竹のフィッシング・クラフト展@昭和記念公園へ
新しい出会い、発見がたくさんあった
19日、上州屋八王子店さんでフライマテリアル・クリスマスツリー。すげえや
20日は文京区春日のマッキーズさんへ。宮坂さんに初めてお会いしたのは25年前。楽しく味わい深い、得がたい時間に身を委ねた。
ファイアースターター購入。キャンプでライターを忘れた時はもちろん、災害にも安心。いい火花飛びます。失明しそうな光量の軍用ライトと同じく、今年買ったいつ使うんだグッズの殿堂入り確実。実際に使うかなあと思ってた、ウッディ小林さんに教えてもらったアラスカン・フィレナイフは、うちの台所で現役バリバリ最前線。
Amazonで便利にお買い物しているのにサステイナブルとか自然を大切にしようとかえらそうなこと言えないと思う瞬間。
目の前にシカの鼻息 樋口明雄著 アウトドアエッセイ
目の前にシカの鼻息 樋口明雄著 アウトドアエッセイ
[2017『フライの雑誌』オリジナル・カレンダー]
こちらの[2017『フライの雑誌』オリジナル・カレンダー]は第110号からの新しい定期購読の方へ差し上げます。第110号に同封してお贈りします。よく釣れます。※のこり5部です。