次号112号オイカワ/カワムツ特集取材日記10

昼休みにちょっとだけ釣りしてきました。
今日はこんなフライを使いました。

思ったとおり水色ばっちり。くさったアカも流れた。もっと増水してほしい。生命感たっぷりの初夏の水辺
瀬尻から出た。グラスの2番ロッドがバットからぐにょんと曲がった
一番最初に釣ったが、あとはだめだった
牧浩之さんのカラスのハックルにストレッチボディ赤にリブの定番。強い瀬の中でオスを釣るのにいいが流れを選ぶ。今日はこれでオスを狙って4匹釣った
オポッサムのストレッチ式パーマ巻き黒ボディのみ。今日はだめだった
黒ソフトハックル。今日はだめだった
グリズリーにUVボディ。今日はだめだった。ハックルもUVボディもマジックで黒く塗っておくべきだった。Paint It, Black
3投おきくらいに6パターンくらい変えて(30分間の釣りだからけっこういそがしい)、最初によかったこれに戻った。ピーコックボディに長めのグリズリーを巻いて、ちょっと秘密の加工する。水面をスケーティングさせるとスティールヘッドみたいに追い食いしてくる
『フライの雑誌』第106号|〈2015年9月12日発行〉| 大特集:身近で深いオイカワ/カワムツのフライフィッシング─フライロッドを持って、その辺の川へ。|オイカワとカワムツは日本のほとんどどこにでもいる魚だ。最近になって、オイカワとカワムツがとても美しく、その釣りは楽しく奥深いことを、熱く語るフライフィッシャーが増えている。今号ではオイカワとカワムツのフライフィッシングを、大まじめに真っ正面から取り上げる。この特集を読んだあなたは、フライロッドを持ってその辺の川へ、今すぐ釣りに行きたくなるでしょう。 新連載 本流の[パワー・ドライ] Power Dry Flyfishing ビッグドライ、ビッグフィッシュ|ニジマスものがたり
『フライの雑誌』第106号|〈2015年9月12日発行〉品切れ
大特集:身近で深いオイカワ/カワムツのフライフィッシング|オイカワとカワムツのフライフィッシングを、大まじめに真っ正面から取り上げました。この特集を読んだあなたは、フライロッドを持ってその辺の川へ、今すぐ釣りに行きたくなるでしょう。
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『フライの雑誌』第 109号: 大特集◎カモ尻(CDC)大全 CDC来日30周年記念|知られざる真実と日米欧の最新事情、よく釣れるフライパターン/新連載「魚の性格」近藤雅之/豪華連載陣/シマザキフライズ with CDC 2016 島崎憲司郎 CDC新時代への扉をノックする。
『フライの雑誌』第 109号: 大特集◎カモ尻(CDC)大全 CDC来日30周年記念|知られざる真実と日米欧の最新事情、よく釣れるフライパターン/新連載「魚の性格」近藤雅之/シマザキフライズ with CDC 2016 島崎憲司郎 CDCシナモン・アント2016/M&Cバリアント2016/スパース・アイカザイム2016/マシュマロ メガクリケット2016/CDCパラシュート2016/マシュマロ バザー 2016/アイカザイム2016 Marshmallow Mega Criket 2016/Marshmallow Buzzer 2016/IKAZAYIM 2016 CDC新時代への扉をノックする。
第111号(2017)よく釣れる隣人のシマザキフライズ とにかく釣れる。楽しく釣れる。Shimazaki Flies すぐ役に立つシマザキフライの実例たっぷり保存版! Amazonさんに在庫があります。マシュマロ、バックファイヤーダン、クロスオーストリッチ、アイカザイムなどシマザキフライ関連掲載記事のバックナンバーは111号にまとめました。
『葛西善蔵と釣りがしたい』-人生を投げないための一冊 堀内正徳=著
(『フライの雑誌』編集人)
ISBN 978-4-939003-55-4
B6判 184ページ / 本体1,500円
「友の会」会員は税込540円
『水生昆虫アルバム  A FLY FISHER’S VIEW』島崎憲司郎(文・写真・イラスト) 1997年初版、2000年第2版2刷、2005年に新装版。フライフィッシングの世界観を変えたといわれる古典。