いもうとよ

夏の盛りのハーモニー。「火垂るの墓」と水木しげる先生の戦争もの読んで、「合唱曲 木琴」ヘビロテして、近所の川でオイカワでも釣ってれば、世の中でなにが大切か分かると思う。とこの季節になると毎年思う。

「木琴」は、リアル妹持ちにはまじでつらい曲であった。中学校の合唱大会では、入賞狙いで必ず「木琴」を歌うクラスがあった。体育館全体が超暗い気持ちに包まれるのであった。同じクラスが「木琴」につづけて二曲目「太陽がくれた季節」なんか歌うと、まあ楽しそうだったこと。メリハリ効きすぎてさっきの「木琴」なんだったんだって感じ。
大特集◎オイカワ/カワムツのフライフィッシング(2) フライフィッシングの魅力いっぱいの身近なビッグゲーム 人気特集第二弾! ベストフライとその釣り方・オイカワロッド振り比べ・台湾のオイカワ・伝承ハヤ毛バリ・分布と増殖・実戦ドライの釣りとスイングの釣り他 ●中村善一×島崎憲司郎 異分野対談 画家の視線とシマザキワールド (後篇)●山と河が僕の仕事場 牧浩之 ●ニジマス物語最終回 加藤憲司 ●海フライ 中馬達雄 ●荻原魚雷 樋口明雄 ウッディ小林 ●マグロを釣るのは罪なのか 水口憲哉 ●ルポ:シマザキフライズ・タイイングセッション フライの雑誌 112(2017秋号): amazon