人生最高のかわいさ

ちゃんとしている世の中の皆さまには申し訳ないことだが、小社の場合、一冊出すと跡形もなく燃え尽きる。

そのまま丸ひと月くらいはボーッとしてから、「そろそろ次号の内容を決めよう。」ってなる。

ボーッとしているようで、常時焦燥感にまみれているその時期が、じつは内面的にはいちばんキツい。

今です。

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岩合さんの頭に子猫が乗る動画を見た。

とおい昔、部室に迷い込んできた子猫を、たまたま居合わせた後輩のかわいい女の子と、二人きりであやしたことがある。猫と人のダブルの相乗効果でかわいかった。

岩合さんのおかげで、わたしの人生最高のあのかわいい10分が、四半世紀以上ぶりに脳内再生された。

岩合さん、ありがとう。

生きてゆきます。

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一線は越えていません。(えりこ)

男女の関係はありません。(しおり)

信じてくれ、太陽フレアのせいなんだ。(おれ)

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プチ遠征。いつもの場所から下流に3㎞。
たった3kmでも川と魚の雰囲気が全然違う。
強めの瀬尻でオス2匹。この子は一匹目。
九月のオスはうれしくて〜

フライの雑誌-第112号 フライの雑誌大特集オイカワ/カワムツのフライフィッシング(2)
身近なビッグゲーム 中村善一×島崎憲司郎 異分野対談 
画家の視線とシマザキワールド 後篇
○ニジマスものがたり 最終回 ─研究者として、釣り人として 加藤憲司
○連載陣も絶好調
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『フライの雑誌』第112号
本体1,700円+税〈2017年7月31日発行〉
ISBN 978-4-939003-71-4 AMAZON
『フライの雑誌』第106号|〈2015年9月12日発行〉| 大特集:身近で深いオイカワ/カワムツのフライフィッシング─フライロッドを持って、その辺の川へ。|オイカワとカワムツは日本のほとんどどこにでもいる魚だ。最近になって、オイカワとカワムツがとても美しく、その釣りは楽しく奥深いことを、熱く語るフライフィッシャーが増えている。今号ではオイカワとカワムツのフライフィッシングを、大まじめに真っ正面から取り上げる。この特集を読んだあなたは、フライロッドを持ってその辺の川へ、今すぐ釣りに行きたくなるでしょう。 新連載 本流の[パワー・ドライ] Power Dry Flyfishing ビッグドライ、ビッグフィッシュ|ニジマスものがたり
『フライの雑誌』第106号|〈2015年9月12日発行〉 品切れ
大特集:身近で深いオイカワ/カワムツのフライフィッシング|オイカワとカワムツのフライフィッシングを、大まじめに真っ正面から取り上げました。この特集を読んだあなたは、フライロッドを持ってその辺の川へ、今すぐ釣りに行きたくなるでしょう。
新連載 本流の[パワー・ドライ] Power Dry Flyfishing ビッグドライ、ビッグフィッシュ|ニジマスものがたり
第111号(2017)よく釣れる隣人のシマザキフライズ とにかく釣れる。楽しく釣れる。Shimazaki Flies すぐ役に立つシマザキフライの実例たっぷり保存版! Amazonさんに在庫があります。マシュマロ、バックファイヤーダン、クロスオーストリッチなどシマザキフライ関連掲載記事のバックナンバーは111号にまとめました。
葛西善蔵と釣りがしたい|たこはたこつぼが好きですが、じゆうに泳げるひろい海にもあこがれます。(本文より) 堀内正徳=著(『フライの雑誌』編集人)