スポンジ・ボブ

昨日の上州屋八王子店さん、毎週金曜夜の恒例〈巻き場〉にて。

右は高校生くんが〝みんなの師匠〟井上さんの指導を受けながら巻いた、トラディショナル・クイルウィング。(かっちょいい)

左はその井上さんが、自分の多摩川でのコイ釣りのために、プラ箱いっぱいにたんまり巻いたパンフライ。(ダーーーークネス)

どちらもフライ。

国内の釣り場に限ったって、3㎝のオイカワから、3メートルのカジキまで、自分で作ったフライで同じシステムで狙える。

この振れ幅、奥行き、受けの広さが、フライフィッシングの魅力のひとつかなと思います。

にしても、スポンジ・ボブだなこりゃ。

〝みんなの師匠〟井上さんに「これ、タイイング(糸で縛る)してるんですか?」と突っ込んだら、「うん、下巻きしてるし、前の方をちょこっと止めてるし。瞬接だけじゃないよ。」と主張するので、それならこのスポンジ・ボブもフライタイイングの一種であろうと、その場に居合せた皆んなで認知
フライの雑誌 113(2017-18冬春号): ワイド特集◎釣り人エッセイ〈次の一手〉|各界で活躍中の個性派釣り人に聞きました。あなたの〝次の一手〟はなんですか。川野信之/黒石真宏/碓井昭司/本村雅宏/渋谷直人/平野貴士/坂田潤一/遠藤早都治/加藤るみ/田中祐介/山本智/中原一歩/山﨑晃司
○天国の羽舟さんに|島崎憲司郎
○〈Shimazaki Flies〉シマザキフライズ・プロジェクトの現在
○連載陣も絶好調
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『フライの雑誌』第113号
本体1,700円+税〈2017年11月30日発行〉
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フライの雑誌-第112号 フライの雑誌大特集オイカワ/カワムツのフライフィッシング(2)
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画家の視線とシマザキワールド 後篇
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『フライの雑誌』第112号
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