ソフトハックルでもドライフライでも沈めても、あなた好みの釣り方で

まあなんというか、管理釣り場&秘湯で仲間と忘年会でした。

遊んでいる間に、HIRANOTSURIGUさん、アウトドアワールドつきみ野店さん、amazonさん、杜の家ブルックさんから、第113号の追加をいただきました。

遊んでいる方がいいのかなと思いました。

赤城山の麓、アングラーズエリア・フックさん。90号、91号ほかにたびたび登場。今や知らない人はいないクロスオーストリッチは、この池で島崎憲司郎さんが使っているのをわが編集部とHIRANOTSURIGUの平野さんが「ソノヨクツレルフライハナンデスカ」と見とがめて、第89号で暴露したのが始まりです。いちおう島崎さんの了解は得ていたつもり(え?)
管理人の菊池繁夫さん。98号の隣人のフライボックスへ登場。視線の先にあるのは島崎憲司郎さん作の「猫のコラージュ」
菊池さんはオープンから3年間毎日、雨の日も風の日も自分の池で釣りをした。たどり着いたのはこんなソフトハックル
羽舟さんに作ってもらった竿を使って羽舟さんが好きだった池で釣りをしよう。いまフックの池の状態はフライフィッシングに最高。ソフトハックルでもドライフライでも沈めても、好みの釣り方できれいな魚がばんばん釣れる
ミズタニシザーズの水谷さんもばんばん
今夜の宿は赤城温泉滝沢館さん。となりの沢にもヤマメがいるらしい。夏に来よう
釣りのあとの温泉は最高じゃわいと誰が言ったか
112号のオイカワ特集で和式伝承毛バリを巻いてくれた和氣博之さんが作ったミニ門松。すっげえ。なんでも作っちゃう。料理もしちゃう。同じく112号で紹介した和氣さんの料理教室はすてきな奥様方に大人気で毎回満員御礼
ときどき赤城の空を見上げた
フライの雑誌 113(2017-18冬春号): ワイド特集◎釣り人エッセイ〈次の一手〉|各界で活躍中の個性派釣り人に聞きました。あなたの〝次の一手〟はなんですか。川野信之/黒石真宏/碓井昭司/本村雅宏/渋谷直人/平野貴士/坂田潤一/遠藤早都治/加藤るみ/田中祐介/山本智/中原一歩/山﨑晃司
○天国の羽舟さんに|島崎憲司郎
○〈SHIMAZAKI FLIES〉シマザキフライズ・プロジェクトの現在
○連載陣も絶好調
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『フライの雑誌』第113号
本体1,700円+税〈2017年11月30日発行〉
ISBN 978-4-939003-72-1 AMAZON
第111号(2017)よく釣れる隣人のシマザキフライズ とにかく釣れる。楽しく釣れる。Shimazaki Flies すぐ役に立つシマザキフライの実例たっぷり保存版! Amazonさんに在庫があります。アイカザイム、マシュマロ、バックファイヤーダン、クロスオーストリッチなどシマザキフライ関連掲載記事のバックナンバーは111号にまとめました。
フライの雑誌-第112号 フライの雑誌大特集オイカワ/カワムツのフライフィッシング(2)
身近なビッグゲーム 中村善一×島崎憲司郎 異分野対談 
画家の視線とシマザキワールド 後篇
○ニジマスものがたり 最終回 ─研究者として、釣り人として 加藤憲司
○連載陣も絶好調
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『フライの雑誌』第112号
本体1,700円+税〈2017年7月31日発行〉
ISBN 978-4-939003-71-4 AMAZON
『フライの雑誌』第98号 シマザキ・ワールド13 島崎憲司郎 マシュマロブーム、北岡竿、この夏の収穫、ココロの舵 SHIMAZAKI WORLD13 text&photo by Kenshiro Shimazaki
話題号。『フライの雑誌』第98号
シマザキ・ワールド13 島崎憲司郎|
マシュマロ特集
SHIMAZAKI WORLD13。オリジネーターの島崎憲司郎さんによるマシュマロ誕生秘話、マシュマロ・ピューパのタイイングのコツと写真解説、オポッサムのコラムも。最近のバックナンバーではクロスオーストリッチ特集の第90号と同じくらい、いちばん売れている号。
text&photo by Kenshiro Shimazaki
特集◎クロスオーストリッチ 『フライの雑誌』90号
『水生昆虫アルバム  A FLY FISHER’S VIEW』 島崎憲司郎(文・写真・イラスト) 1997年初版、2000年第2版2刷、2005年に新装版。フライフィッシングの世界観を変えた古典 | 自分に営業力があると感じたことはこれまでの人生のなかで一切ないけど、『新装版 水生昆虫アルバム』に関しては、「絶対持っていた方がいいです。特別付録もすごく価値があります。」と言うと、たいていの方が買ってくださる