スイング祭り開催しました

東北の大河にてスイング祭りを開催しました。
金曜の夜に都内をでて日曜日の夜帰りという
往復1500キロの強行スケジュール。

同行者はカブラー斉藤さんです。

以前は二人でさんざんあちらこちらへ釣りへ出かけていたのですが
2009年、やはり同じく東北行きの帰りに
釣りのことで車の中で大げんかしてから
一切いっしょに釣りへ行っておらず。

以降9年間、釣りはおろか、お互い
顔も見たくない関係が続いていました。
そのわりにはずっと連載は続いていたという。

同行者がいちばん心配でしたが
現地で会った古い釣り仲間のおかげもあって、
今回はなんとか無事に帰ってきました。

今回の釣りのことを次号の『フライの雑誌』第114号に
カブラー斉藤さんに書いてもらうことになっています。

次号『フライの雑誌』第114号をどうぞお楽しみに。

余計なことを書かないか今からたいへん心配です。

川でかい。
超でかネット。手前は磯ダモ。夢は大きく。
宿の夜、三人でお互いのフライを見せっこしました。カブラーがわたしのフライ(ここに写っておらず)を、鼻で嗤いやがりました。
今回初めて明かされた真実で、カブラー斉藤さんはシマケン・ループノットツールの愛用者でした。他のノットに比べて有利な点を列挙して今まで「結び目から切れたことはないんです」と力説。東北の仲間に結び方を実演してくどいほど説明していました。カブラーにもいいところもあります。
半年ぶりの次号第114号は大爆風確定です。
第75号特集◎釣りバリの進化論 シマケン・ループノットツール
[フライの雑誌-直送便] 「フライの雑誌」次号第114号は6月に発行します
桜鱒の棲む川 ─サクラマスよ、故郷の川をのぼれ! 水口憲哉(著)
ISBN978-4-939003-39-4
本体 1,714円
海フライの本3 海のフライフィッシング教書
葛西善蔵と釣りがしたい』 フライは投げるが人生は投げない 堀内正徳=著

ISBN 978-4-939003-55-4
B6判 184ページ/本体1,500円
2013年6月10日発行

フライの雑誌 113(2017-18冬春号): ワイド特集◎釣り人エッセイ〈次の一手〉|川野信之/黒石真宏/碓井昭司/本村雅宏/渋谷直人/平野貴士/坂田潤一/遠藤早都治/加藤るみ/田中祐介/山本智/中原一歩/山﨑晃司
○天国の羽舟さんに|島崎憲司郎
○〈SHIMAZAKI FLIES〉シマザキフライズ・プロジェクトの現在
『フライの雑誌』第113号
本体1,700円+税〈2017年11月30日発行〉
AMAZON