超カッコいい

次号114号は、ブラックバス/ブルーギルのフライフィッシング特集。

寄稿者さんと「ブルーギルってカッコいいっすよね!」ということで一致。

背びれがトゲトゲしてるところは怪獣みたい。とくに黒いのは超カッコいい。

水面のフライへ恥ずかしそうに出るくせに、フッキング後には爆発的な力でぎゅんぎゅんと横っ走りするギャップもいい。

戸田三三冬さんの文章を読んだ。

マラテスタは、ひと言で言えば、愛をすべてのものの上に置いた人です。愛って堅い言葉だけれど、イタリア語でアモーレ。連帯と言ってもいい。 …愛というのはもっとあげたいなあ、もっともっとあげたいなあ、という気持ちなんだ。僕はアナーキーの究極は愛だと思う、と言ったんです。自分のできることをして、必要なものもらうというのが愛のアナーキズムだと思うんですね。

これまた超カッコいい。

山口メンバーに読ませてやりたい。

7月、富士五湖のブルーギル
[フライの雑誌-直送便] 最新号が出るごとに直送します。次号第114号は6月に発行します 
フライの雑誌 113(2017-18冬春号): ワイド特集◎釣り人エッセイ〈次の一手〉|天国の羽舟さんに|島崎憲司郎
○〈SHIMAZAKI FLIES〉シマザキフライズ・プロジェクトの現在AMAZON
フライの雑誌-第112号 オイカワ/カワムツのフライフィッシング(2)
フライの雑誌社の単行本新刊「海フライの本3 海のフライフィッシング教書」