今年初めてのドライでバンバン

メイストームの大爆風の中、今年初めての「ドライでバンバン」。

ちゃんとリーダーをのばしてキャスト、ポトンと落とすようにフライからプレゼンテーションする技術は不可欠。そしてロッドをあおらずにラインで合わせる、ライン合わせができて、初めて「バンバン」になる。

慣れてないとオイカワでボウズ喰らうかもしれない。むずかしい。超たのしい。

おふう。

> オイカワ釣りが好きすぎて 2

昨日まで三日間連続で入れ食いだった瀬へウエットを流すが、今日は反応がない。まじか。釣りすぎたか。昨夜の雨と増水で群れが移動したらしい。
15分後にやっと。あやうくボウズになるところだった。
管理釣り場のルアー釣りの上手な人は、マイクロスプーンでタナをミリ単位で探っていくという。細軸、太軸、ハックルあり、なし、ドラグ、フライパターン、ドリフトを色々変えて探ってみたが、魚影が薄く、いても食いが悪いと判断。いない魚は釣れません。移動。
ちょっと上流のプールへ。こちらは打って変わってライズあり。細軸のドライフライ(ていうか18番ソフトハックルのリーダーグリースべちょべちょ)に変更。
ここからは入れ食い。でも、ちゃんと釣らないとだめ。オイカワのフライフィッシングの醍醐味を満喫した。釣りはサイズじゃない。おふう。
[フライの雑誌-直送便] 最新号が出るごとに直送します。次号第114号は6月に発行します 
フライの雑誌 113(2017-18冬春号): ワイド特集◎釣り人エッセイ〈次の一手〉|天国の羽舟さんに|島崎憲司郎
○〈SHIMAZAKI FLIES〉シマザキフライズ・プロジェクトの現在AMAZON
フライの雑誌-第112号 オイカワ/カワムツのフライフィッシング(2)
フライの雑誌社の単行本新刊「海フライの本3 海のフライフィッシング教書」