「第110号特集◉ベストなベスト」がリバイバル?

原宿ではフィッシングベストが流行中なのだそうだ。「着こなし難易度高い」「どうあがいても釣り人」「原宿やべえな」という街の人の声が。

原宿おそい。フィッシングベストなんか私らはリー・ウルフの時代から着てる。

ついに第110号の特集◉ベストなベスト に脚光があたる日が来たようだ。

小社のFacebookのコメント欄で「South2 West8」さんを教えていただいた。さっそく見に行ったところ、よくわかんないのもあったが、中には超カッコいいベストも釣り着もあった。現代の釣り具メーカーとはレベル違う、とわたしでも思った。

第110号はマニアックすぎたのか、編集部の期待ほどは受けなかった。
原宿ではフィッシングベストが流行中
超貴重な資料です
仲間で持ち寄ったフライベストの数々
友人Aさんのこの写真で引かれたのだろうか。いい人なのに。
島崎憲司郎 著・写真・イラスト「新装版 水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW」
〈フライフィッシングの会〉さんはフライフィッシングをこれから始める新しいメンバーに『水生昆虫アルバム』を紹介しているという。上州屋八王子店さんが主催している初心者向け月一開催の高橋章さんフライタイイング教室でも「水生昆虫アルバム」を常時かたわらにおいて、タイイングを進めているとのこと。初版から21年たってもこうして読み継がれている。版元冥利に尽きるとはこのこと。 島崎憲司郎 著・写真・イラスト 水生昆虫と魚とフライフィッシングの本質的な関係を独特の筆致とまったく新しい視点で展開する衝撃の一冊。釣りと魚と自然にまつわる新しい古典。「新装版 水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW」
フライの雑誌-第114号特集1◎ブラックバス&ブルーギルのフライフィッシング 特集2◎[Shimazaki Flies]シマザキフライズへの道1 島崎憲司郎の大仕事 籠城五年
フライの雑誌 113(2017-18冬春号): ワイド特集◎釣り人エッセイ〈次の一手〉|天国の羽舟さんに|島崎憲司郎
○〈SHIMAZAKI FLIES〉シマザキフライズ・プロジェクトの現在AMAZON
フライの雑誌-第112号 オイカワ/カワムツのフライフィッシング(2)
フライの雑誌-第111号 よく釣れる隣人のシマザキフライズ Shimazaki Flies
フライの雑誌社の単行本新刊「海フライの本3 海のフライフィッシング教書」