第115号は10月14日発行です。近日予約受付開始

第115号は10月14日発行です。近日中に予約受け付け開始します。「フライの雑誌」は読者の皆様のご支持が頼りです。どうぞよろしくお願いします。

115号の内容は近日中に公開します。今回の特集はがんばっていたら60ページを越えてしまいました。ほぼ単行本です。「フライの雑誌」にしかできないユニークな斬り口の、絶対安全保存版です。

第115号からの【直送便】の受付を始めました。✳すでに114号からの直送便を申し込んでいただいている方は、新たに手続きをとっていただく必要はありません。

これは台割りと言って、本や雑誌の設計図のようなものです。フライの雑誌社の伝統的な様式にのっとっています。ふつうの出版社の人にこれを見せて(こんな風に作ってるんです)と言うと、必ずドン引きされます。理由は分かりません。
さいごまで残った編集部名義の原稿です。「ゼロからわかる 漁協ってなんだろう」というタイトルです。難産でした。この内容を載せるのは不肖「フライの雑誌」の編集部だけです。6ページあります。本文5000字でまとめる予定が、ふと気づくと2万字を超えていました。カブラー斎藤さんを笑えないです。まあいいっか、このまま編集部へ出しちゃえ、編集がなんとかするだろと思ったのですが、よく考えれば編集は自分でした。がっくし。気持ちよい釣りを楽しむにあたって知っておいた方がいい、必要なことを分かりやすくまとめました。ぜったい「フライの雑誌」でしか読めない、お役だちの内容です。
[フライの雑誌-直送便] 『フライの雑誌』の新しい号が出るごとにお手元へ直送します。第113号差し込みの読者ハガキ(料金受け取り人払い)、お電話(042-843-0667)、ファクス(042-843-0668)、インターネッ
で受け付けます。第115号は10月14日発行
島崎憲司郎 著・写真・イラスト「新装版 水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW」
〈フライフィッシングの会〉さんはフライフィッシングをこれから始める新しいメンバーに『水生昆虫アルバム』を紹介しているという。上州屋八王子店さんが主催している初心者向け月一開催の高橋章さんフライタイイング教室でも「水生昆虫アルバム」を常時かたわらにおいて、タイイングを進めているとのこと。初版から21年たってもこうして読み継がれている。版元冥利に尽きるとはこのこと。 島崎憲司郎 著・写真・イラスト 水生昆虫と魚とフライフィッシングの本質的な関係を独特の筆致とまったく新しい視点で展開する衝撃の一冊。釣りと魚と自然にまつわる新しい古典。「新装版 水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW」
フライの雑誌-第114号特集1◎ブラックバス&ブルーギルのフライフィッシング 特集2◎[Shimazaki Flies]シマザキフライズへの道1 島崎憲司郎の大仕事 籠城五年
フライの雑誌 113(2017-18冬春号): ワイド特集◎釣り人エッセイ〈次の一手〉|天国の羽舟さんに|島崎憲司郎
○〈SHIMAZAKI FLIES〉シマザキフライズ・プロジェクトの現在AMAZON
フライの雑誌-第112号 オイカワ/カワムツのフライフィッシング(2)
フライの雑誌-第111号 よく釣れる隣人のシマザキフライズ Shimazaki Flies
フライの雑誌社の単行本新刊「海フライの本3 海のフライフィッシング教書」
『葛西善蔵と釣りがしたい』(堀内正徳)
『葛西善蔵と釣りがしたい』