釣り納め 先週、今週、来週も!

〈2018年Myトップソング〉でmy履歴から勝手に選曲されたのが、尾崎レベッカZELDAスピッツRCガンボス高田渡ニールヤングYMOはっぴいえんどランキンさん戸川純ワンオクちあきなおみに町あかりキャンディーズとウェイラーズに藤圭子がイーグルスでフレディと(敬称略)。

ああ、来年の五月で昭和も終わりですね。

昨夜私のいない席で、この2年ほど私の世の中への怒りの沸点が低くなっていると友人たちが酒の肴にしてくださったらしくありがたい限りだが、こっちにも加齢に伴いキレやすくなってる自覚はある。その上であえて言うと「あんた方の脳が鈍くなってるんじゃないですかね」。(半ギレ)

前橋のカーティスクリークさんの「ルアーマンのためのフライロッド」がルアーのイベントで注目を集めているとの噂。今夏の「バスバギングロッド」も好評。’80年代の〈ルアー&フライ〉時代に還った感もあって面白い流れ。

バック一発でキャスト動画

朝からさっきまで「わーまた来たー」「この竿いいっすね」「飛ばしますねえ」「あなたこそいいアワセです」「いやいやそれほどでも」「今日一番の大物ですな」「わー置いといただけでまた来たー」などと暇なおじさん二人でわいわいやっていたので、今日もよい一日でした。

いつもよりがっぷりとくわえております
若いものは元気がいいのう
サンスイ渋谷店さん。ミッジサイズの完成フライに〈オイカワ爆釣〉と書いたPOPをたてたら大人気で売り切れだとか。
阿佐谷のおしゃれでおいしくて平和なカフェでおどろおどろしい二重カバーの岩波新書を開く午後。

近刊 『ムーン・ベアも月を見ている
 クマを知る、クマに学ぶ』(仮)
(山﨑晃司=著) 本体予価1700円


第115号からの【直送便】はこちらからお申し込みくださいフライの雑誌 第115号 水面(トップ)を狙え! 水面をキーワードにするとフライフィッシングの新しい扉が開く。渓流、湖、海フライ、オイカワ、フロータント研究、バンブーロッドから水生昆虫まで、目からライズの大特集! | 水生昆虫アルバム〈BFコード〉再考:使えるフライ対応 昆虫の浮き方のフライフィッシング的解釈 | ゼロからわかる 漁協ってなんだろう 表紙写真 岩谷一
[フライの雑誌-直送便] 『フライの雑誌』の新しい号が出るごとにお手元へ直送します。第113号差し込みの読者ハガキ(料金受け取り人払い)、お電話(042-843-0667)、ファクス(042-843-0668)、インターネットで受け付けます。第115号は10月14日発行
フライの雑誌-第114号特集1◎ブラックバス&ブルーギルのフライフィッシング 特集2◎[Shimazaki Flies]シマザキフライズへの道1 島崎憲司郎の大仕事 籠城五年
フライの雑誌 113(2017-18冬春号): ワイド特集◎釣り人エッセイ〈次の一手〉|天国の羽舟さんに|島崎憲司郎
○〈SHIMAZAKI FLIES〉シマザキフライズ・プロジェクトの現在AMAZON
フライの雑誌-第112号 オイカワ/カワムツのフライフィッシング(2)
フライの雑誌-第111号 よく釣れる隣人のシマザキフライズ Shimazaki Flies
フライの雑誌社の単行本新刊「海フライの本3 海のフライフィッシング教書」
島崎憲司郎 著・写真・イラスト「新装版 水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW」
〈フライフィッシングの会〉さんはフライフィッシングをこれから始める新しいメンバーに『水生昆虫アルバム』を紹介しているという。上州屋八王子店さんが主催している初心者向け月一開催の高橋章さんフライタイイング教室でも「水生昆虫アルバム」を常時かたわらにおいて、タイイングを進めているとのこと。初版から21年たってもこうして読み継がれている。版元冥利に尽きるとはこのこと。 島崎憲司郎 著・写真・イラスト 水生昆虫と魚とフライフィッシングの本質的な関係を独特の筆致とまったく新しい視点で展開する衝撃の一冊。釣りと魚と自然にまつわる新しい古典。「新装版 水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW」
『葛西善蔵と釣りがしたい』(堀内正徳)
『葛西善蔵と釣りがしたい』