今から15年前に〈シニアにやさしいフライフィッシング〉という連載企画をやっていた。やれ老眼始まっただ、やれ体力減衰だ、やれ腰痛対策だという中身だった。読者からの人気はあったけど、当時のわたしは、正直ジジくさ~い、と感じていたことを白状します。
今じゃ我が身で。
小さいフライが一本あればいいのに、その一本がなかったために、泣くに泣けない苦い教訓とか。小さいフライをたった一本持ってたおかげで、随喜の涙を流した水辺の思いでとか。通常の三倍の効果のある、汎用小さいフライの体験談とか。
ミニエッセイまだまだ募集してます。

初売りで入手。今年もこれでいつでも川で遊べる。アユも食べられる。

昨日はわざとこの腕章をカバンにつけて店内をうろついていたところ、知り合いに端から声かけてもらった。「去年はアユ相当食べたよ」と自慢した。アユをフライフィッシングで? うん。でもドライフライはうちのとこだときびしいかな。


ムーン・ベアも月を見ている

第115号からの【直送便】はこちらからお申し込みください。 フライの雑誌 第115号 水面(トップ)を狙え! 水面をキーワードにするとフライフィッシングの新しい扉が開く。渓流、湖、海フライ、オイカワ、フロータント研究、バンブーロッドから水生昆虫まで、目からライズの大特集! | 水生昆虫アルバム〈BFコード〉再考:使えるフライ対応 昆虫の浮き方のフライフィッシング的解釈 | ゼロからわかる 漁協ってなんだろう 表紙写真 岩谷一



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