つるや釣具店さん主催、第30回ハンドクラフト展が開催されました。来場者には、若者と女性の姿が目立ちました。フライフィッシングの明るい未来がそこにありました。とてもいい雰囲気でありました。写真で紹介します。順不同。
早く渓流へ行きたいよう!
工房ひわたりの樋渡忠一さん。112号の表紙にもなったオイカワネットが大人気でこの日もすぐ売り切れ。
フライフィッシャーズ・アグリーメント東京(FFA東京)、ウッドフライボックスの高橋さんのブース。
大阪ビギナーズマムさんのとても小さいランディングネット。
11月にビギマム祭開催。
YANOシルクラインの矢野さん。オリジナルのかっこいいハットは注目されていた。あ、宮崎さんがなぜここに。
116号に登場してくれた高橋章さんは小さいフライを。
リバーピークさんのブースで市村晃さんを発見。116号に雪虫のフライフィッシングを書いてくれました。
116号に隣人の小さいフライボックスとイエローストーンの釣りを寄稿してくれたフライタイヤーの河合宏一さん。
河合さんの小さいフライを何年か前に拝見してすげえなと思っていて、何年かごしに今回の依頼となったのでした。おおらかなウエスタンフライも大好きとのこと。いいですねえ。
おじか・きぬ漁協さんのブースで、クマを素手で撃退したたいへん興味深いお話をうかがいました。極真二段だそうです。リアル・マス大山というか、もっとすごいかも。
備前貢さんの楽しいタイイング・デモンストレーション。
この日、備前さんが巻いたパラシュート。アイのところが空いているところに、伝統と気品を感じます。
同ビル別フロアで開催された坪井潤一さんの講演会。
会場で会った八王子の友人に、帰りは車に同乗させてもらいました。お礼にというわけではないですが、わたしのオイカワ釣り場をご案内。水が少ないよう。
フライの雑誌-第116号 小さいフライとその釣り 隣人の〈小さいフライ〉ボックス|主要〈小さいフック〉原寸大・カタログ 全88種類|本音で語る〈小さいフライフック〉座談会|各種〈小さいフライフック〉の大検証|〈小さいフライ〉の釣り場と釣り方の実際|〈小さいフライ〉エッセイ 全60ページ超!
70年ぶりの漁業法改変に突っ込む|もっと釣れる海フライ|新刊〈ムーン・ベアも月を見ている〉プレビュー掲載
第116号からの【直送便】はこちらからお申し込みください 2019年2月14日発行