新規開拓。
地図と野性のカンを頼りの
単独行。
初めての川で
小さいフライで
初物を釣りました。
瀬の中にライズっぽい“なにか”を見つけて
上から流し込みました。
生体反応があったのはその一瞬だけ。
ワンチャンスをものにしました。
わたしはやりました。
釣りは釣れても釣れなくても楽しいですが
釣れればもっと楽しいです。
・
釣れたのは20番の小さいフライ。
最新第116号
特集◎小さいフライとその釣り
を読んでおいてよかったです。

心臓ばくばくした!

なぜか銀毛入ってる。魚のサイズと釣りの喜びとはそれほど関係ありませんが、測ったら26.5センチありました。大きいです(小社比)。

釣り方はちょっと工夫しました。

〈釣れる竿〉っていうのがあります。他の竿だったらアワセ損ねるか、バラしていたと思います。この釣り方にはこの竿でした。

ユスリカのシャック、ピューパ、ラーバ、コカゲロウ、クロカワゲラ、小さいマダラのニンフ、アカマダラのニンフ、ヒラタのニンフ、色々たくさんありすぎて分かんない。釣れたフライは早い話がいつものオイカワフライ。

今季の初物は、釣り師の業もろとも、ありがたくいただきます。

フライの雑誌-第116号 小さいフライとその釣り 隣人の〈小さいフライ〉ボックス|主要〈小さいフック〉原寸大・カタログ 全88種類|本音で語る〈小さいフライフック〉座談会|各種〈小さいフライフック〉の大検証|〈小さいフライ〉の釣り場と釣り方の実際|〈小さいフライ〉エッセイ 全60ページ超!
70年ぶりの漁業法改変に突っ込む|もっと釣れる海フライ|新刊〈ムーン・ベアも月を見ている〉プレビュー掲載
第116号からの【直送便】はこちらからお申し込みください 2019年2月14日発行







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