[第117号・特集◎新時代のキャッチ・アンド・リリース釣り場(仮)]読者アンケートへのご協力をお願いします。
1995年に北海道・渚滑川、1997年に山形県・寒河江川へ、それぞれキャッチ・アンド・リリース(C&R)をうたう釣り場ができました。
以来、全国に、自然河川を利用したC&Rのレギュレーションを打ち出している釣り場(以下「リリース釣り場」)が続々と登場しました。
>[キャッチ・アンド・リリース釣り場]の最新版カタログ作りにご協力ください。
近年、リリースの効果により魚が十分増えたとしてC&Rをとりさげる釣り場も出てきました。
また、親魚放流、人工産卵場、尾数制限、輪番禁漁、人数制限、釣法制限など、渓流魚を増やしながら釣って楽しむための、C&R以外の新しいアイデアをとりいれた釣り場も増えてきています。
>渓流魚の増やしかたには色々な方法がある(『イワナをもっと増やしたい!』)
次号第117号では、あらためて「リリース釣り場」の最新状況をとりまとめます。そして釣り人にとって快適で上質な渓流釣り場のすがたを考えたいと思います。釣り人の声が集まればものごとは動きます。
そこで読者の皆さまにお願いです。毎度たいへんお手数ですが、下記のアンケートへご協力いただけないでしょうか。2019年現在の日本の渓流フライフィッシングの現状の記録にもなると考えます。
とくに各項目の自由記入欄および、質問6の〈あなたが今まで行ったことのある[リリース釣り場]で、もっともよい思い出がある釣り場はどこで、それはどんな思い出ですか〉へのご協力を心よりお待ちしています。
新時代の釣り場の未来像をみんなで作りましょう。
✳ご回答いただいた方に抽選で〈今シーズンきっと大物が釣れるフライの雑誌社超特製記念品〉を郵送します。
✳アンケートの締め切りは5月18日です。早まる可能性があります。
「フライの雑誌」編集部
電話 042-843-0667
FAX 042-843-0668
メール info@furainozasshi.com