オイカワ/カワムツのフライフィッシング本、本日校了しました。 Post:2019/5/112019/5/11 多くの皆さんのご協力により、オイカワ/カワムツのフライフィッシング本、本日校了しました。おかげさまでいい本になりました。個人的な感情を吐露して恥ずかしいし申し訳ないんだけど、これは自分が世の中に出したかった本です。本当にありがとうございます。5月22日頃から発送します。 オイカワ本を校了後のオイカワ釣りは格別。オイカワたちは今日から瀬に出た感じ。いよいよ始まったかな。ストレッチ式アイカザイムの18番を水面滑らせスイングで。ばっくりくわえてる。最近このアングルがちょっとお気に入り。 地元で今季初番長(見習い)。うれしい。上州屋八王子店さんの金曜ナイトへ行って写真見せて自慢した。皆さんやさしいので「おー」とか言ってくれた。 オイカワたちはここの淵尻にたまっていた。500メートル歩いて魚がいたのは5メートル×2ヶ所のみ。先週たくさんいた橋の下には今日は一匹もいなかった。オイカワたちは大移動中。あともうほんの少し。雨がほしい。 中央線日野鉄橋からの多摩川。番長ポイントは中州の下流、本筋と合流する手前の浅い瀬だな、とパッと見た目で値踏み。釣らぬ番長の皮算用。 自分がオレンジ色を好きなのは中央線育ちだからなんだなと今ごろ気づいた。 5月発売『身近で楽しい! オイカワ/カワムツのフライフィッシング ハンドブック フライの雑誌-第116号 小さいフライとその釣り 隣人の〈小さいフライ〉ボックス|主要〈小さいフック〉原寸大・カタログ 全88種類|本音で語る〈小さいフライフック〉座談会|各種〈小さいフライフック〉の大検証|〈小さいフライ〉の釣り場と釣り方の実際|〈小さいフライ〉エッセイ 全60ページ超! 70年ぶりの漁業法改変に突っ込む|もっと釣れる海フライ|新刊〈ムーン・ベアも月を見ている〉プレビュー掲載 第116号からの【直送便】はこちらからお申し込みください 2019年2月14日発行 [フライの雑誌-直送便] 『フライの雑誌』の新しい号が出るごとにお手元へ直送します。差し込みの読者ハガキ(料金受け取り人払い)、お電話(042-843-0667)、ファクス(042-843-0668)、インターネットで受け付けます。第116号は2月14日発行 「ムーン・ベアも月を見ている クマを知る、クマから学ぶ 現代クマ学最前線」 ムーン・ベアも月を見ている クマを知る、クマから学ぶ 現代クマ学最前線 山﨑晃司著 フライの雑誌 第115号 水面(トップ)を狙え! 水生昆虫アルバム〈BFコード〉再考 | ゼロからわかる 漁協ってなんだろう 表紙写真 岩谷一 フライの雑誌-第114号特集1◎ブラックバス&ブルーギルのフライフィッシング 特集2◎[Shimazaki Flies]シマザキフライズへの道1 島崎憲司郎の大仕事 籠城五年 フライの雑誌 113(2017-18冬春号): ワイド特集◎釣り人エッセイ〈次の一手〉|天国の羽舟さんに|島崎憲司郎○〈SHIMAZAKI FLIES〉シマザキフライズ・プロジェクトの現在AMAZON フライの雑誌-第112号 オイカワ/カワムツのフライフィッシング(2) フライの雑誌-第111号 よく釣れる隣人のシマザキフライズ Shimazaki Flies フライの雑誌社の単行本新刊「海フライの本3 海のフライフィッシング教書」 〈フライフィッシングの会〉さんはフライフィッシングをこれから始める新しいメンバーに『水生昆虫アルバム』を紹介しているという。上州屋八王子店さんが主催している初心者向け月一開催の高橋章さんフライタイイング教室でも「水生昆虫アルバム」を常時かたわらにおいて、タイイングを進めているとのこと。初版から21年たってもこうして読み継がれている。版元冥利に尽きるとはこのこと。 島崎憲司郎 著・写真・イラスト 水生昆虫と魚とフライフィッシングの本質的な関係を独特の筆致とまったく新しい視点で展開する衝撃の一冊。釣りと魚と自然にまつわる新しい古典。「新装版 水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW」 新装版 水生昆虫アルバム(島崎憲司郎) 『葛西善蔵と釣りがしたい』