婚姻色バリバリのオイカワのオスが釣れるのは、一年中でまさにいまの季節だけです。この世の魚とは思えない美しさです。きっと驚きます。はまります。
いま地元の川は梅雨後半の雨続きで増水と濁りのため、ちょっと釣りできない。あと三日、いや二日で釣りできるかな。
17番くらいの細軸の、銀ボディに黒カラスのソフトハックルと、マシュマロアントを巻いておきます。

新刊『オイカワ/カワムツのフライフィッシング』から〈押忍!番長コレクション〉のページ。オイカワもカワムツも、すぐそこらへんの川にたくさんいて、フライフィッシングで楽しく釣れます。ぜひおためしください。

たとえばこんなフライがよく釣れます。〈入口は広くて奥は深い〉のページ。新刊『オイカワ/カワムツのフライフィッシング』は店頭にある在庫で最後です。写真右上の「電源」は文鎮代わりのテレビのリモコンです。気にしないでください。

我らが釣り仲間、東京印書館さんの本気を見て! 脳裏に焼き付くリアルな印刷表現を追求〜「身近で楽しい!オイカワ/カワムツのフライフィッシング」 | 東京印書館 | TOKYO INSHOKAN PRINTING CO.,LTD.

こちらも単行本新刊『ムーン・ベアも月を見ている クマを知る、クマから学ぶ 現代クマ学最前線』(山﨑晃司著)。第117号の発売以降、ご注文がまた増えました。ただいま拡販週間中です。期間中に小社から直送する『ムーン・ベア』には、なにかちょっといいものを同梱します。

液体急速凍結ものの寿都町産サクラマスのお刺身やばい。語彙力の完敗。

フライの雑誌 117(2019夏号)|特集◎リリース釣り場 最新事情と新しい風|全国 自然河川のリリース釣り場 フォトカタログ 全国リリース釣り場の実態と本音 釣った魚の放し方 冬でも釣れる渓流釣り場 | 島崎憲司郎さんのハヤ釣りin桐生川
6月30日発行


「ムーン・ベアも月を見ている クマを知る、クマから学ぶ 現代クマ学最前線」


