「バス停で寝て帰ったら朝4時でした」

いつもオイカワ釣りしてる穏やかな地元の川が、このところの連日の降雨により白波逆巻くド渓流に進化していて、好ましい。明日あたり真っ昼間に15番ドライで番長出るはず。

そういえば、あの彼はいま何やってるんだろう。風貌は頭に浮かぶけど、名前を思い出せない。〈高円寺 音楽家 立候補 沖縄 安倍昭恵 電話 スピ野郎〉で検索したら、名前と写真が一発で出てきて、あ、この人この人となった。〈スピ野郎〉とはちょっとひどいが、検索ヒットしてしまった。

一昨日の夜は京王線柴崎駅のテルさんで飲み会。

よっぱらって目の据わったM氏から、今号の記事のことで、

「なんでまたわざわざ敵作るようなこと書くんスか!」

と叱られた。こっちもよっぱらってたので、

「だって本当のことなんだからいいじゃん!」

と応じたところ、

「そうスね」

そのわずか5秒後、

「でもなんでわざわざ敵作るようなこと書くんスか!」「だって本当の..」

朝日のあたる夜だった。

翌日、あのあと大丈夫だった?メール送ったら「楽しすぎてつぶれました。バス停で寝て帰ったら朝4時でした」と返事がきた。ロックだ。釣り行くぜ。

食べたかったテルさんのローストポーク。やっぱりおいしかった。あとアジうまかった。

前号の小さいフライフック特集で意地になってフルコンプしたおかげで(ものすごくお金を使った)、小さいフライフックだけは激レアもの含めてちょっとしたフライ屋さんできるほどある。まだまだまだまだある。こんなもんじゃない。どうしよう。

フライの雑誌 117(2019夏号)|特集◎リリース釣り場 最新事情と新しい風|全国 自然河川のリリース釣り場 フォトカタログ 全国リリース釣り場の実態と本音 釣った魚の放し方 冬でも釣れる渓流釣り場 | 島崎憲司郎さんのハヤ釣りin桐生川
6月30日発行

[フライの雑誌-直送便] 『フライの雑誌』の新しい号が出るごとにお手元へ直送します。差し込みの読者ハガキ(料金受け取り人払い)、お電話(042-843-0667)、ファクス(042-843-0668)、インターネットで受け付けます。第116号は2月14日発行
身近で楽しい! オイカワ/カワムツのフライフィッシング ハンドブック 在庫お問い合わせください。

ムーン・ベアも月を見ている クマを知る、クマから学ぶ 現代クマ学最前線」

フライの雑誌社の単行本新刊「海フライの本3 海のフライフィッシング教書」

フライの雑誌-第116号 小さいフライとその釣り|主要〈小さいフック〉原寸大カタログ|本音座談会 2月14日発行
フライの雑誌 第115号 水面を狙え! 水生昆虫アルバム〈BFコード〉再
フライの雑誌-第114号特集◎ブラックバス&ブルーギルのフライフィッシング シマザキフライズへの道 島崎憲司郎
フライの雑誌第113号特集◎釣り人エッセイ〈次の一手〉|〈SHIMAZAKI FLIES〉の現在AMAZON
フライの雑誌-第112号 オイカワ/カワムツのフライフィッシング(2)
フライの雑誌-第111号 よく釣れる隣人のシマザキフライズ Shimazaki Flies

島崎憲司郎 著・写真・イラスト「新装版 水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW」
〈フライフィッシングの会〉さんはフライフィッシングをこれから始める新しいメンバーに『水生昆虫アルバム』を紹介しているという。上州屋八王子店さんが主催している初心者向け月一開催の高橋章さんフライタイイング教室でも「水生昆虫アルバム」を常時かたわらにおいて、タイイングを進めているとのこと。初版から21年たってもこうして読み継がれている。版元冥利に尽きるとはこのこと。 島崎憲司郎 著・写真・イラスト 水生昆虫と魚とフライフィッシングの本質的な関係を独特の筆致とまったく新しい視点で展開する衝撃の一冊。釣りと魚と自然にまつわる新しい古典。「新装版 水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW」
新装版 水生昆虫アルバム(島崎憲司郎)
『葛西善蔵と釣りがしたい』(堀内正徳)
『葛西善蔵と釣りがしたい』