新装開店しました。

当編集部におきましては、新Macを、6年ぶりに新台投入しました。

今までのはOSが古くなりすぎちゃって、自分のところのウェブサイトをメインマシンで見られない状況でした。だから本欄も、タブレットにワイヤレスキーボードを接続して、あっちいったりこっちいったりしながら書いてました。

自分のところの過去記事を、「サイト内検索」できない状態で雑誌の原稿を書くのも辛かった。でももうこれからは大丈夫。冬眠からとつぜん醒めたクマのように弾丸ダッシュの準備ができました。たぶん今まで以上に余計なことを言って、自分であとで「あー、」ってなると思います。

パソコン系は秒進分歩のため、さっぱり様子がわからなくてセッティングに時間がかかっていますが、新装開店感バリバリです。

導入したのは、27inch 5K 2019、OSはMojave。すごい、最新式じゃん。

Mojaveは「モハベ」と読みます。北米先住民族の名ということですが、モジャベとしか読めない。

ちなみに今までのもサブマシンで残します。伝票を作るのに古いのでないとできないし、あと、うちの妻が6年前の誕生日に買ってくれた機械なので。

この6年の間、パソコンは変わらなかったけど、フライロッドは何本買ったろうとか、目と気と心が遠くなる。

毎日川に立ってるとわかる。

フライフィッシング的にはもう秋です。

せつないです。

がんばれチヨジ。

おとといは、オイカワ釣りを休んで後楽園ホール。バッハと大巨人らに入れ替わり立ち代わりやられる青柳選手が不憫であった。タッグマッチなのに味方(宮原さんと丸藤さん)はきわめて仲悪いという。

こっちの川の調子がいい。昨日は隣町からI師匠が遊びに来た。

二人ですごくいい釣りをした。I師匠は

「明日も来ようかな! お盆休みの間はぜんぶ来ようかな!」と言って帰っていった。

フライの雑誌 117(2019夏号)|特集◎リリース釣り場 最新事情と新しい風|全国 自然河川のリリース釣り場 フォトカタログ 全国リリース釣り場の実態と本音 釣った魚の放し方 冬でも釣れる渓流釣り場 | 島崎憲司郎さんのハヤ釣りin桐生川
6月30日発行

[フライの雑誌-直送便] 『フライの雑誌』の新しい号が出るごとにお手元へ直送します。差し込みの読者ハガキ(料金受け取り人払い)、お電話(042-843-0667)、ファクス(042-843-0668)、インターネットで受け付けます。第116号は2月14日発行
身近で楽しい! オイカワ/カワムツのフライフィッシング ハンドブック 在庫お問い合わせください。

ムーン・ベアも月を見ている クマを知る、クマから学ぶ 現代クマ学最前線」

フライの雑誌社の単行本新刊「海フライの本3 海のフライフィッシング教書」

フライの雑誌-第116号 小さいフライとその釣り|主要〈小さいフック〉原寸大カタログ|本音座談会 2月14日発行
フライの雑誌 第115号 水面を狙え! 水生昆虫アルバム〈BFコード〉再
フライの雑誌-第114号特集◎ブラックバス&ブルーギルのフライフィッシング シマザキフライズへの道 島崎憲司郎
フライの雑誌第113号特集◎釣り人エッセイ〈次の一手〉|〈SHIMAZAKI FLIES〉の現在AMAZON
フライの雑誌-第112号 オイカワ/カワムツのフライフィッシング(2)
フライの雑誌-第111号 よく釣れる隣人のシマザキフライズ Shimazaki Flies

島崎憲司郎 著・写真・イラスト「新装版 水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW」
〈フライフィッシングの会〉さんはフライフィッシングをこれから始める新しいメンバーに『水生昆虫アルバム』を紹介しているという。上州屋八王子店さんが主催している初心者向け月一開催の高橋章さんフライタイイング教室でも「水生昆虫アルバム」を常時かたわらにおいて、タイイングを進めているとのこと。初版から21年たってもこうして読み継がれている。版元冥利に尽きるとはこのこと。 島崎憲司郎 著・写真・イラスト 水生昆虫と魚とフライフィッシングの本質的な関係を独特の筆致とまったく新しい視点で展開する衝撃の一冊。釣りと魚と自然にまつわる新しい古典。「新装版 水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW」
新装版 水生昆虫アルバム(島崎憲司郎)
『葛西善蔵と釣りがしたい』(堀内正徳)
『葛西善蔵と釣りがしたい』