増水のおさまりかけ、川はベストコンディション。

おとといと昨日のオイカワのフライフィッシング。よく毎日こんな小さな魚を釣って飽きないと思うが、飽きない。

台風10号で川底が洗われた。増水がおさまりかけたところ。風もない。今日はベストなコンディション。I師匠に声かけたところ、うんわかった!と即レス。

17時半から釣り始め。狙い通り。バンバン釣れる。最初にいきなり3連続番長。

ひょっこり番長はん。

フライは俺のアイカザイム。先日、桐生市内の居酒屋「どん」で、シマザキデザイン・インセクトラウトスタジオのアシスタントの山田二郎さんに、酔っ払ったわたしが「ほら、これ、俺のアイカザイム。釣れますよ。」と、目の前へグイとやらかした、いわくつきのやつ。釣れるよ。

釣った釣った。番長だけで6匹釣った。

地元の猟師の友達も来た。三人で並んでバンバン釣った。

その翌日、夏の定番、ストレッチボディ使用のマシュマロ・アント。微妙なプロポーションすぎる。もっと太いほうがよかった。

アントはスイングさせないで送り込むようにしたほうがいいみたい。

個人的に大好きなスケーター。オイカワにはハックルが長いように見えるが、

かえってしっかりくわえてくれる。着水と同時に出すのが楽しい。

川の様子はそんなに変わらないのに、同じ場所を釣って昨日の半分も釣れなかった。たぶん魚が上流へ移動していた。むずかしいなあ。暑さにはうんざりだけど、秋の入り口が見え始めると寂しい。

番長もなんとなく秋の装い。

熱い想いで研究されているんだなと感じました。動物への敬意も。本当にクマの行動の理解が進んでクマが住みやすい、人も住みやすい、になったら良いです。研究の中でのハプニングが面白かったです。

Amazonで新しいレビューをいただきました。ありがとうございます。同感です。釣りも研究もハプニングが面白いようです。

ムーン・ベアも月を見ている クマを知る、クマから学ぶ 現代クマ学最前線」 ※ムーン・ベアとはツキノワグマのことです

月ノ輪新聞 第4649号

フライの雑誌 117(2019夏号)|特集◎リリース釣り場 最新事情と新しい風|全国 自然河川のリリース釣り場 フォトカタログ 全国リリース釣り場の実態と本音 釣った魚の放し方 冬でも釣れる渓流釣り場 | 島崎憲司郎さんのハヤ釣りin桐生川
6月30日発行

[フライの雑誌-直送便] 『フライの雑誌』の新しい号が出るごとにお手元へ直送します。差し込みの読者ハガキ(料金受け取り人払い)、お電話(042-843-0667)、ファクス(042-843-0668)、インターネットで受け付けます。第116号は2月14日発行
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フライの雑誌-第116号 小さいフライとその釣り|主要〈小さいフック〉原寸大カタログ|本音座談会 2月14日発行
フライの雑誌 第115号 水面を狙え! 水生昆虫アルバム〈BFコード〉再
フライの雑誌-第114号特集◎ブラックバス&ブルーギルのフライフィッシング シマザキフライズへの道 島崎憲司郎
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フライの雑誌-第112号 オイカワ/カワムツのフライフィッシング(2)
フライの雑誌-第111号 よく釣れる隣人のシマザキフライズ Shimazaki Flies

島崎憲司郎 著・写真・イラスト「新装版 水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW」
〈フライフィッシングの会〉さんはフライフィッシングをこれから始める新しいメンバーに『水生昆虫アルバム』を紹介しているという。上州屋八王子店さんが主催している初心者向け月一開催の高橋章さんフライタイイング教室でも「水生昆虫アルバム」を常時かたわらにおいて、タイイングを進めているとのこと。初版から21年たってもこうして読み継がれている。版元冥利に尽きるとはこのこと。 島崎憲司郎 著・写真・イラスト 水生昆虫と魚とフライフィッシングの本質的な関係を独特の筆致とまったく新しい視点で展開する衝撃の一冊。釣りと魚と自然にまつわる新しい古典。「新装版 水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW」
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『葛西善蔵と釣りがしたい』(堀内正徳)
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