明るい内はフライに出るもののバラし連続。敗色濃厚のどイブになってから、最後のお願いで正調マシュマロ・ピューパを結んでニジマス連続にきれいなヤマメも。やっぱりマシュマロよく釣れるっす。マシュマロは全部がっぷりだった。
次号118号はシマザキ・マシュマロ・スタイル大特集です。
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大英自然史博物館蔵の希少マテリアル盗難事件がノンフィクション本になって和訳されていたとは。分捕ってきたものを分捕っただけじゃん、でもなさそう。読者レビューで「ルアーフィッシングで使う毛針」とあって、そこらへんが本文でちゃんとなってるのかも気になる。
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今日は他のポイントの方が状況いいのかなあ、と疑心暗鬼で釣りしていてもいいことない。夕方のいっとき、ほんの10分弱くらいのあいだライズが起こった。なんか小さいの食ってるぞ。でもハリスは1号から落とす気ないぞ。それに今立ってるこの場所から一歩だって動かないぞ。フライを取っ替え引っ替え、キャスティングで反応はさせるもバラしてばかり。うへえ。むずかしいす。

結局、小さいなにかのライズはあきらめた。S字下の開きの「あなたどう見たって明らかにヒゲナガ食ってますよね。」というライズへ転進。こっちは正調マシュマロ・ピューパでばんばん。

フライの雑誌 117(2019夏号)|特集◎リリース釣り場 最新事情と新しい風|全国 自然河川のリリース釣り場 フォトカタログ 全国リリース釣り場の実態と本音 釣った魚の放し方 冬でも釣れる渓流釣り場 | 島崎憲司郎さんのハヤ釣りin桐生川
6月30日発行


「ムーン・ベアも月を見ている クマを知る、クマから学ぶ 現代クマ学最前線」 ※ムーン・ベアとはツキノワグマのことです。




