『ムーン・ベアも月を見ている』著者、山﨑晃司さんの講演会

『ムーン・ベアも月を見ている』著者、山﨑晃司さんの講演会

東京農業大学[ロシアの大自然]

日時:10月5日(土)14:00~15:00
講師:山﨑晃司(東京農業大学森林総合科学科教授)
会場:「食と農」の博物館1階 映像コーナー
定員:30名
お申込み:不要。自由聴講

ロシア沿海州にはヒグマとツキノワグマが同所的に生活しますが、これは世界でも極めて希な地域といえます。開放的な環境に適応したヒグマと、森林により適応したツキノワグマが、シホテアリン自然保護区の中で、どのような生息環境の棲み分けを行っているのか、あるいはしていないのか。

衛星追跡装置や両種が接近した際に作動する特別仕様のセンサーなどを用いた研究成果を分かりやすく解説いたします。

山﨑先生はほんとにクマに似ている。NHKラジオ深夜便の遠田さんにも指摘されていた

クマ研究の大家はクマな風貌になっているのがあたりまえで、その人の見た目がクマであればあるほど、説得力が増す。

わたしは山﨑先生と知り合う前、2010年にこんなことを書いていた。

ムーン・ベアも月を見ている〉の出版は、前世から運命づけられていたようです。

東京農業大学「食と農」の博物館 さんより 

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ムーン・ベアも月を見ている クマを知る、クマから学ぶ 現代クマ学最前線」 ※ムーン・ベアとはツキノワグマのことです

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