そろそろ〈小さいフライ〉の出番

今日も来た井上師匠。釣れるとなると毎日来る。

台風後、はじめてライズを釣った。そろそろ〈小さいフライ〉の出番かも。水面で連発したけど、ちゃんと釣らないと出ないのが素晴らしい。

今日はTMC100BLの22番でなんとかなった。明日は28番を用意してみよう。ハリスは0.3号まで落とす予定。

ふわっとキャストして着水直後のライズを取るのが楽しいし、一番釣れる。

魚はそんなに小さくない。

これからの季節、オイカワのフライフィッシングは、ちゃんと釣らないと、ちゃんと釣れないのが面白い。

ちゃんと釣らないと、とか言っておきながらドロッパーに小さいニンフ結んだまま釣りして、リードの小さいドライフライと一荷で釣っちゃったのは誰でか。はい、わたしです。

今日の井上師匠は古くてぶっといグラスの4番(?)を遊びで持ち込んでいた。「これじゃ湖用っすね」、「アタリが全然わかんねえっ」と二人で笑った。

けっきょく、暗くなるまで二人で釣りまくってしまった。邪道外道非道。

〈小さいフライとその釣り〉は第116号で徹底的に特集した。とくに小さいフックカタログはお徳用。これ以上の小さいフライフック情報は世界でもないと断言できます。


ツキノワグマは秋のドングリ採食で翌年夏までのエネルギーを蓄える-農工大

上は、農工大大学院農学研究院自然環境保全学部門の小池伸介准教授、東農大地域環境科学部森林総合科学科教授で、『ムーン・ベアも月を見ている』著者の山﨑晃司さんらによる研究。

研究の過程については同書でも触れられています。

フライの雑誌-第116号 小さいフライとその釣り|主要〈小さいフック〉原寸大カタログ|本音座談会
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フライの雑誌 117(2019夏号)|特集◎リリース釣り場 最新事情と新しい風|全国 自然河川のリリース釣り場 フォトカタログ 全国リリース釣り場の実態と本音 釣った魚の放し方 冬でも釣れる渓流釣り場 | 島崎憲司郎さんのハヤ釣りin桐生川

フライの雑誌 第115号 水面を狙え! 水生昆虫アルバム〈BFコード〉再
フライの雑誌-第114号特集◎ブラックバス&ブルーギルのフライフィッシング シマザキフライズへの道 島崎憲司郎
フライの雑誌第113号特集◎釣り人エッセイ〈次の一手〉|〈SHIMAZAKI FLIES〉の現在AMAZON

フライの雑誌-第111号 よく釣れる隣人のシマザキフライズ Shimazaki Flies
島崎憲司郎 著・写真・イラスト「新装版 水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW」
〈フライフィッシングの会〉さんはフライフィッシングをこれから始める新しいメンバーに『水生昆虫アルバム』を紹介しているという。上州屋八王子店さんが主催している初心者向け月一開催の高橋章さんフライタイイング教室でも「水生昆虫アルバム」を常時かたわらにおいて、タイイングを進めているとのこと。初版から21年たってもこうして読み継がれている。版元冥利に尽きるとはこのこと。 島崎憲司郎 著・写真・イラスト 水生昆虫と魚とフライフィッシングの本質的な関係を独特の筆致とまったく新しい視点で展開する衝撃の一冊。釣りと魚と自然にまつわる新しい古典。「新装版 水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW」
新装版 水生昆虫アルバム(島崎憲司郎)
『葛西善蔵と釣りがしたい』
葛西善蔵と釣りがしたい