次号企画の腹がやっと決まりました。
ガガンボです。(フライフィッシングやっていない人には、「は?」な案件だと思います)
会った釣り人皆んなに、「ガガンボはどうすか」聞くと思うけど、怪しまんでください。怪しみ満載だけど。
今日は5人の釣り師に「ガガンボどうすか?」聞いてまわって、それぞれからたいへん興味深いご示唆をいただきました。
会ってすぐ前触れなく、「あの、ガガンボどうすか」と尋ねたので、5人中3人に「へ?」と言われました。
でも一瞬の間ののち、全員が、ガガンボのフライフィッシングについて熱く語り始めてくれたのは、さすがです。
それくらいフライフィッシングにとってガガンボは大事。
犬も歩けば棒にあたるといいますが、ラッキーもハッピーも歩き回った先にある。犬の自分は歩き回るのが基本です。
ライズ探してあっちへウロウロ、こっちへウロウロ。釣りと一緒ですね。
写真は自然科学の古典『水生昆虫アルバム』(島崎憲司郎著・写真・イラスト1997初版)のガガンボから。
下の動画は11.29(金)の上州屋八王子店さん。
— 堀内正徳 (@jiroasakawa) November 29, 2019
— 堀内正徳 (@jiroasakawa) November 29, 2019
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