世の中にたくさん出版社があるなかで、マニアなフライフィッシング専門誌を発行しているフライの雑誌社は、読者からいただく意見や感想が多い方だと思います。
本当にありがたい読者からのハガキやメールを読んでしみじみ噛みしめるのは、「同志よ!」の一言に尽きます。
すべての原動力です。
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連載陣の一人で、二ヶ月ほど完全に音信不通になっていたカブラー斉藤さんですが、おかげさまで昨夜、携帯電話で捕捉しました。なんと北海道は稚内に行っていたらしい。釣り道具なしで。
それ面白そうだから次号に書いてくださいよ、と頼んだら、「ん、まあ、」とモゴモゴ言ってました。
あれはきっと書いてくれますね。
規定文字数の十倍くらいある、おそろしく長いのを。