英国のフライタイインググループ〈The Flydresser’s Guild〉さんのサセックスブランチ・ニュースレターに、〈フライの雑誌〉第118号が紹介されました。表紙のカエル君もサセックスの同好の士の会報に載せていただいてゲロゲロゲーロと大合唱で喜んでいることでしょう。
The Flydresser’s Guild
Sussex Branch
Newsletter December 2019Japanese Fly Fishing Magazine
By Noake Akiba(抄超訳)
私が購読している日本のフライフィッシング雑誌を紹介します。これは第118号です。最新号の特集は〈マシュマロ・スタイル〉です。このフライには、アントロン、または特別に作られたマシュマロファイバーのような繊維を使用します。端を縛ったり、熱でヒートシールするなどのタイイングテクニックがたくさん紹介されています。
毎号120ページほどのボリュームがあります。わたしが最も好きな連載の一つは、日本の南にある小さな村へ移住した、熱心なフライフィッシャーで職業猟師の話です。彼はフライマテリアルを入手するために、自分で小さなファームを開こうとしています。ガチョウ、七面鳥、クジャク…