「渓流魚の増殖方法:知って欲しいその長所と短所」
講師) 岐阜県水産研究所 下呂支所 岸 大弼 主任研究員・博士
日時)2020年2月23日(日)
13:00 開場
場所)東京都立産業貿易センタービル9F
(台東区民会館 会議室大) 先着50名
(つるや釣具店ハンドクラフト展会場ビル別室)
31thハンドクラフト展最終日の23日午後に以下の内容で講演会を開催いたします。
毎年ご好評をいただいてる講演会で、「資源保護・フライフィッシングの普及・青少年育成」シリーズ第3弾です。
1)日時: 2020年2月23日(日)13:00開場
東京都立産業貿易センター9F(台東区民会館 会議室大)ハンドクラフト展会場と同じビルです。
2)内容: 「渓流魚の増殖方法:知ってほしいその長所と短所」
講演会前半は「アマゴ・ヤマメの親魚放流の方法」、「アマゴ・ヤマメの発眼卵埋設放流の方法」を中心に、後半は「魚つりのはなし」を講演していただきます。
3)講師の方のご紹介:
岐阜県水産研究所 下呂支所 岸 大弼 主任研究員・博士
岸博士は4枚目の写真の➁「漁業対象種の資源管理と蔵相く技術の開発」③「研究成果等の普及や啓発活動」をおもにされていらっしゃいます。先日もお尋ねしてお話をお伺いしてきましたが、とても興味深い内容でした。(参考)岐阜県水産研究所
資源保護活動をされているフライマンの方は多いと思います。また青少年育成事業としてフライフィッシング教室等実施されている方も多いと思います。講演は今後の活動に大いに参考になる内容だと思いますので是非ご参加ください。会員以外の方も歓迎です。(参加費 無料)
日本フライフィッシング協会(JFFA)
> 2019年 第30回 ハンドクラフト展を写真で紹介|坪井潤一さんの講演会
> 2018年の講演会の様子〈つるや釣具店第29回ハンドクラフト展〉
2018年の中村智幸さん(「イワナをもっと増やしたい!」著者)の講演会〈自然繁殖を助けるために、秋の大型魚は川へ戻してあげましょう。〉は、はフライの雑誌第114号に講演録を全文掲載しています。