昨日の「THEフィッシング」は、〈児島玲子引退SP ラストTHEフィッシングin沖縄〉だった。
THEフィッシングへの出演も今回で最後。
見届けるのは、先輩プロアングラー・村越正海。
釣りの過去、未来、そして引退を語る。
児島「当初は、”女が釣りに来ると足手まとい”と言ってくる人もいた」
児島は、プロアングラーとしての残り少ない時間のなかで、素直に釣りを楽しんだ。
児島「普通の人の非日常が、私にとっては日常だった」
23年間の集大成を有終の美で飾った。そして、コジレイ涙のフィナーレ。
「釣りの仕事を23年やらせてもらいました。仕事としての釣りは充分やらせていただいたかなと思います。人生で違うこともやってみたい。結婚なんかもいずれしてみたいですし。」
「これからは趣味としての釣りになります。釣りは一生していきたいです。」
(エギをしゃくりながら)「楽しい!」
「(釣りは)普通の人は非日常だと思うんですが、私にとってはこれが日常だったから。」
(釣りを終えて)「プロアングラーとしてはこれが最後のロケになるんですが、釣りは続けていくので、いつかまた一緒に釣りをしてもらえますか?」
(村越さん)「ぜひ!」
(ナレーション)「いつかまた、どこかの水辺で」
こじれいさんの引退さびしい。
甘いお声が大好きでした。
お疲れ様でした。
どうぞ豊かな第二の人生を!!
・
「THEフィッシング」が始まると同時に、オホーツクの男からLINE着信。
「こじれいさん、釣り業界からの引退ってことですかね。それとも、もう釣りはしないって意味なんすかね。これ、猪木さんと同じですかね?」
なぜそこで猪木さん。