昨日の「THEフィッシング」は、〈児島玲子引退SP ラストTHEフィッシングin沖縄〉だった。
THEフィッシングへの出演も今回で最後。
見届けるのは、先輩プロアングラー・村越正海。
釣りの過去、未来、そして引退を語る。児島「当初は、”女が釣りに来ると足手まとい”と言ってくる人もいた」
児島は、プロアングラーとしての残り少ない時間のなかで、素直に釣りを楽しんだ。
児島「普通の人の非日常が、私にとっては日常だった」23年間の集大成を有終の美で飾った。そして、コジレイ涙のフィナーレ。
「釣りの仕事を23年やらせてもらいました。仕事としての釣りは充分やらせていただいたかなと思います。人生で違うこともやってみたい。結婚なんかもいずれしてみたいですし。」
「これからは趣味としての釣りになります。釣りは一生していきたいです。」
(エギをしゃくりながら)「楽しい!」
「(釣りは)普通の人は非日常だと思うんですが、私にとってはこれが日常だったから。」
(釣りを終えて)「プロアングラーとしてはこれが最後のロケになるんですが、釣りは続けていくので、いつかまた一緒に釣りをしてもらえますか?」
(村越さん)「ぜひ!」
(ナレーション)「いつかまた、どこかの水辺で」
こじれいさんの引退さびしい。
甘いお声が大好きでした。
お疲れ様でした。
どうぞ豊かな第二の人生を!!
・
「THEフィッシング」が始まると同時に、オホーツクの男からLINE着信。
「こじれいさん、釣り業界からの引退ってことですかね。それとも、もう釣りはしないって意味なんすかね。これ、猪木さんと同じですかね?」
なぜそこで猪木さん。


フライの雑誌 119号(2020年春号) 特集◎春はガガンボ ガガンボは裏切らない。

フライの雑誌 119号(2020年春号) 特集◎春はガガンボ ガガンボは裏切らない。 頼れる一本の効きどこ、使いどこ シンプルで奥の深いガガンボフライは渓流・湖・管理釣り場を通じた最終兵器になる。オールマイティなフライパターンと秘伝の釣り方を大公開。最新シマザキ・ガガンボのタイイング解説。|一通の手紙から 塩澤美芳さん|水口憲哉|中馬達雄|牧浩之|樋口明雄|荻原魚雷|山田二郎|島崎憲司郎

シマザキデザイン・インセクトラウトスタジオのアシスタント山田二郎さんによる〈シマザキ・ガガンボ〉最新版のタイイング。ストレッチボディとマシュマロファイバー、CDCで構成されている。シンプルでユニーク、使い勝手は最高。119号で紹介。
2019.12. 26.桐生にて


『フライの雑誌』の新しい号が出るごとにお手元へ直送します。差し込みの読者ハガキ(料金受け取り人払い)、お電話(042-843-0667)、ファクス(042-843-0668)、インターネットで受け付けます。

フライの雑誌-第118号|フライの雑誌 118(2019秋冬号): 特集◎シマザキ・マシュマロ・スタイル とにかく釣れるシンプルフライ|使いやすく、よく釣れることで人気を集めているフライデザイン〈マシュマロ・スタイル〉。実績ある全国のマシュマロフライが大集合。フライパターンと釣り方、タイイングを徹底解説。新作シマザキフライも初公開。永久保存版。|島崎憲司郎|備前 貢|水口憲哉|中馬達雄|牧 浩之|荻原魚雷|樋口明雄


「ムーン・ベアも月を見ている クマを知る、クマから学ぶ 現代クマ学最前線」 ※ムーン・ベアとはツキノワグマのことです。

フライの雑誌 117(2019夏号)|特集◎リリース釣り場 最新事情と新しい風|全国 自然河川のリリース釣り場 フォトカタログ 全国リリース釣り場の実態と本音 釣った魚の放し方 冬でも釣れる渓流釣り場 | 島崎憲司郎さんのハヤ釣りin桐生川



