フライフィッシングには最高の季節なのに遠出ができない。このすきに、積んどいた本を片っ端から片付けようと目論んだ。ところがなぜか、逆に積ん読本のコレクションがあらたに増えていくばかりの今日この頃です。
マンガがばんばん増える。今さらながら「鬼滅」に「Dr.STONE」。面白いなあ。どっちも絵が上手。超一流の現代風。「進撃」とは比較するまでもない。やっぱジャンプ強い。スプラッタ苦手な身には「鬼滅」より「Dr.STONE」が安心だし超楽しい。王道王道。
友人経営のレストランへ、お持ち帰りの注文メッセージを、スマホから送ったつもりが、べつの友人へ送ってしまった。間違えた先の友人が折り返し、速攻で自分が釣ったいい魚の写真を送ってきて、「お届けしましょうか?」ですって。
お願いします。
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この方は、リングネームをバッドラック・ファレさんといいます。新日本プロレスの悪役軍団の親玉として活躍中です。193センチ、156キロ。いつもいつも、とてもとても、悪いことをします。関西弁ペラペーラという説もありますが真偽不明です。
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「タイイングの時間が取りやすい今、少し違った視点で考えてみるヒントになればと思います。」
(フライフィッシングの会さんから) 第23回タイイングのヒントと雑学 動画
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まさかまだ来年になれば開催できるなんて思ってないでしょうね。いいかげん東京オリンピック諦めてくれ。兵站を分断してしまおう。「東京2020オリンピックゴールドパートナー」をボイコットだ。ビールと、カメラと、ガソリンスタンドと、チョコレートでこっちを選ばないことくらいなら、庶民にもできる。小さなことからコツコツと。ほんとにちっちぇけど。
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今さらついでに、すみません、Spotifyで流れてきて、今ごろAI美空ひばり「あれから」を声だけ聴いちゃったんですが、いやあ最低ですね。ぜんぶダメだけど、とくに歌詞。語り。作詞だれ? ねえ、だれ?(分かってて言ってる)
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フライの雑誌社では、ここに来て日々の出荷数が増えています。「フライの雑誌」のバックナンバーが号数指名で売れるのはうれしいです。時間が経っても古びる内容じゃないと認めていただいた気がします。そしてもちろん単行本も。
島崎憲司郎さんの『水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW』は各所で絶賛されてきた超ロングセラーの古典です。このところ突出して出荷数が伸びています。