県内初・大規模太陽光発電事業を規制
「ふるさと」を守る
「遠野市景観資源の保全と再生可能エネルギーの活用との調和に関する条例」の一部改正を提案。全会一致で可決となり、本年6月1日から成功されます。
再エネ開発の問題
太陽光発電事業は、周囲に与える影響を事前に審査する制度の対象となっていないなどの課題もあり、全国で環境破壊や自然災害による事故が発生。同様の事故発生を懸念して、市民や市議会から条例改正を求める要望・意見書が市に提出されました。…
ふるさとを守るため
これまでの条例は、届出制のため再エネ事業を規制できないことが課題でした。…先人から受け継がれてきた遠野の景観資源と市民の安心安全を守るため行った条例改正。この条例に基づいて、かけがえのないふるさとの財産を守っていきます。
(広報遠野4月号)
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水口憲哉(東京海洋大学名誉教授・資源維持研究所主宰)
フライの雑誌-第118号 釣り場時評91
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