定期便は7.19発送でいけそうです

集中豪雨の被害がひどい。少しですがフライの雑誌社から赤十字さん経由でドネーションしました。義援金赤十字活動への寄付と。クレジットカードのオンラインで送れます。

おかげさまで〈フライの雑誌〉最新第120号は、少し予定を早めて、定期便の皆さまとお店への直送分は7.19発送でいけそうです。よろしくお願いします。

北朝霞駅から東京印書館さんまで道迷い。何年何回通ってるんだろう。4ヶ月ぶりの校了詰め作業が最高に楽しい。信頼しあえる仲間はなにより大切。いい本できます。おかげさまで無事に校了しました。あとは東京印書館さんに託します。

デザインのひきだし40」に掲載されている東京印書館さんのレジェンド高柳さんの名刺。職人技術の粋を結集したやばいやつ。現物をいただきました。紙すげえ。色きれい。超かっけえ。どことなく東映ヤクザ映画っぽいと思ったら、もう高柳さんがそれ系にしか見えなくなってきた。

120号校了後に雑司ヶ谷のリールズ西洋釣具珈琲店さんで水出しとタルトと珍しいペルーとお店プリンと釣りのお話。じつに愉快です。こちらのマスターもやばい系。お昼ご飯を食べないならケーキを二個食べればいいじゃない。

校了後に銀座ランブルさんで珈琲、新橋の荒井商店さんで赤海老と土佐小夏のセビーチェから始まるペルーのお料理。引き続きじつに愉快です。海老味噌に震える。

パパレジェーナ。ペルー行きたい。クイとかアルパカとか食べたい。

ピカンテ デ ポジョ。ピーナッツ風味。ほろほろ。

レチェ アサダ。厨房でクリームをかちゃかちゃ泡立てる音が聞こえてました。耳ダンボ状態。

荒井さんのご著書。ペルー料理虎の巻。ここまで載せちゃっていいのかなぁって思うくらい懇切丁寧で大量のレシピの数々。素人には無理だけど見てるだけでワクワクして美味しくて勉強になります。コラムが楽しい。

表紙はサヨリ。

///

7月20日発売・第120号から直送 [フライの雑誌-直送便]

 『フライの雑誌』の新しい号が出るごとにお手元へ直送します。差し込みの読者ハガキ(料金受け取り人払い)、お電話(042-843-0667)、ファクス(042-843-0668)、インターネットで受け付けます。

『フライの雑誌』第120号(2020年7月20日発行)

身近で奥深いオイカワ/カワムツ釣りを一冊にまとめました。身近で楽しい! オイカワ/カワムツのフライフィッシング ハンドブック』 

書籍版品切れです。増刷の問い合わせをいただきます。私どもの規模では500部の行き先が見えていれば重版なのですが、その500部が剣ヶ峰です。電子版でお楽しみください。

フライの雑誌社では、ここに来て日々の出荷数が増えています。「フライの雑誌」のバックナンバーが号数指名で売れるのはうれしいです。時間が経っても古びる内容じゃないと認めていただいた気がします。そしてもちろん単行本も。

島崎憲司郎さんの『水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW』は各所で絶賛されてきた超ロングセラーの古典です。このところ突出して出荷数が伸びています。

フライの雑誌社の単行本

FLY: M-REX (Marshmallow Rex) Hook:TMC811S #3/0
tied by Kenshiro Shimazaki
photographed by Jiro Yamada
#ShimazakiFlies #flyfishing

水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW

フライの雑誌 119号(2020年春号) 特集◎春はガガンボ ガガンボは裏切らない。

フライの雑誌 119号(2020年春号) 特集◎春はガガンボ ガガンボは裏切らない。 頼れる一本の効きどこ、使いどこ シンプルで奥の深いガガンボフライは渓流・湖・管理釣り場を通じた最終兵器になる。オールマイティなフライパターンと秘伝の釣り方を大公開。最新シマザキ・ガガンボのタイイング解説。|一通の手紙から 塩澤美芳さん|水口憲哉|中馬達雄|牧浩之|樋口明雄|荻原魚雷|山田二郎|島崎憲司郎

シマザキデザイン・インセクトラウトスタジオのアシスタント山田二郎さんによる〈シマザキ・ガガンボ〉最新版のタイイング。ストレッチボディとマシュマロファイバー、CDCで構成されている。シンプルでユニーク、使い勝手は最高。119号で紹介。
2019.12. 26.桐生にて

フライの雑誌-第118号|フライの雑誌 118(2019秋冬号): 特集◎シマザキ・マシュマロ・スタイル とにかく釣れるシンプルフライ|使いやすく、よく釣れることで人気を集めているフライデザイン〈マシュマロ・スタイル〉。実績ある全国のマシュマロフライが大集合。フライパターンと釣り方、タイイングを徹底解説。新作シマザキフライも初公開。永久保存版。|島崎憲司郎|備前 貢|水口憲哉|中馬達雄|牧 浩之|荻原魚雷|樋口明雄

フライの雑誌社の単行本新刊「海フライの本3 海のフライフィッシング教書」

ムーン・ベアも月を見ている クマを知る、クマから学ぶ 現代クマ学最前線」 ※ムーン・ベアとはツキノワグマのことです

フライの雑誌 117(2019夏号)|特集◎リリース釣り場 最新事情と新しい風|全国 自然河川のリリース釣り場 フォトカタログ 全国リリース釣り場の実態と本音 釣った魚の放し方 冬でも釣れる渓流釣り場 | 島崎憲司郎さんのハヤ釣りin桐生川

フライの雑誌-第116号 小さいフライとその釣り|主要〈小さいフック〉原寸大カタログ|本音座談会 2月14日発行
フライの雑誌 第115号 水面を狙え! 水生昆虫アルバム〈BFコード〉再
フライの雑誌-第114号特集◎ブラックバス&ブルーギルのフライフィッシング シマザキフライズへの道 島崎憲司郎
フライの雑誌第113号特集◎釣り人エッセイ〈次の一手〉|〈SHIMAZAKI FLIES〉の現在AMAZON