おかげさまで〈フライの雑誌〉次号第120号を、7月20日に発行することができます。すべて読者の皆様のおかげです。ありがとうございます。
小社では、〈フライの雑誌 直送便〉をご案内しています。お申込みいただいた方へ、新しい号を発行するごとに直送し、お代金はその都度後払いでお支払いいただく、というものです。途中のとりやめは自由です。
新しい号がいつ出るかわからない不定期刊行なのに、たくさんの方にお付き合いいただき、心から感謝しております。〈直送便〉はフライの雑誌社の経営の屋台骨です。ほんとうです。ありがとうございます。
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それで、たいへん申し上げにくいのですが、2020年2月15日付で請求させていただいた、前回の第119号(ガガンボ特集)直送便のお代金(税込1,836円)を、まだお支払いいただいていない方がいらっしゃるようです。9名さまほどです。
なんらかのご事情で、直送便119号分のお代金をまだお支払いいただいていない方は、ご入金いただけますでしょうか。
第119号の封筒には、記名済みの郵便振替用紙を同梱してあります。そのほか銀行振込、PayPalのいずれかで承ります。郵便局にある無地の振替用紙にご氏名を記入していただいてももちろん大丈夫です。振込先はこちらでご案内しています。PayPalアカウントは info@furainozasshi.com です。
お手数をかけて申し訳ないです。
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弊社はなにが苦手といって、経理がもっとも苦手です。もちろん、お支払いいただいたお代金は、ちゃんとご入金の管理をしています。
しているつもりなのですが、ひょっとしたら払っていただいているのに当方の確認もれということも、あるやもしれません。今回も都合三回、再確認の照合をしたのですが、正直自信がありません。
ですので当方から督促のご案内をしづらい情況です。すみません。
あれ〜、と思われた方はお気軽にお問い合わせください。
毎回の後払いはめんどう、という声もいただいています。すみません。どうかご了承ください。
どうぞ今後ともよろしくお願いします。

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『フライの雑誌』の新しい号が出るごとにお手元へ直送します。差し込みの読者ハガキ(料金受け取り人払い)、お電話(042-843-0667)、ファクス(042-843-0668)、インターネットで受け付けます。


書籍版品切れです。増刷の問い合わせをいただきます。私どもの規模では500部の行き先が見えていれば重版なのですが、その500部が剣ヶ峰です。電子版でお楽しみください。
フライの雑誌社では、ここに来て日々の出荷数が増えています。「フライの雑誌」のバックナンバーが号数指名で売れるのはうれしいです。時間が経っても古びる内容じゃないと認めていただいた気がします。そしてもちろん単行本も。
島崎憲司郎さんの『水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW』は各所で絶賛されてきた超ロングセラーの古典です。このところ突出して出荷数が伸びています。


FLY: M-REX (Marshmallow Rex) Hook:TMC811S #3/0
tied by Kenshiro Shimazaki
photographed by Jiro Yamada
#ShimazakiFlies #flyfishing


フライの雑誌 119号(2020年春号) 特集◎春はガガンボ ガガンボは裏切らない。

フライの雑誌 119号(2020年春号) 特集◎春はガガンボ ガガンボは裏切らない。 頼れる一本の効きどこ、使いどこ シンプルで奥の深いガガンボフライは渓流・湖・管理釣り場を通じた最終兵器になる。オールマイティなフライパターンと秘伝の釣り方を大公開。最新シマザキ・ガガンボのタイイング解説。|一通の手紙から 塩澤美芳さん|水口憲哉|中馬達雄|牧浩之|樋口明雄|荻原魚雷|山田二郎|島崎憲司郎

シマザキデザイン・インセクトラウトスタジオのアシスタント山田二郎さんによる〈シマザキ・ガガンボ〉最新版のタイイング。ストレッチボディとマシュマロファイバー、CDCで構成されている。シンプルでユニーク、使い勝手は最高。119号で紹介。
2019.12. 26.桐生にて

フライの雑誌-第118号|フライの雑誌 118(2019秋冬号): 特集◎シマザキ・マシュマロ・スタイル とにかく釣れるシンプルフライ|使いやすく、よく釣れることで人気を集めているフライデザイン〈マシュマロ・スタイル〉。実績ある全国のマシュマロフライが大集合。フライパターンと釣り方、タイイングを徹底解説。新作シマザキフライも初公開。永久保存版。|島崎憲司郎|備前 貢|水口憲哉|中馬達雄|牧 浩之|荻原魚雷|樋口明雄


「ムーン・ベアも月を見ている クマを知る、クマから学ぶ 現代クマ学最前線」 ※ムーン・ベアとはツキノワグマのことです。

フライの雑誌 117(2019夏号)|特集◎リリース釣り場 最新事情と新しい風|全国 自然河川のリリース釣り場 フォトカタログ 全国リリース釣り場の実態と本音 釣った魚の放し方 冬でも釣れる渓流釣り場 | 島崎憲司郎さんのハヤ釣りin桐生川



