釣りジャーナリスト協議会へ出たあと、京王線柴崎駅の「テル」さんへ寄ったのでした。店主さんは顔に似合わず英国伝統派閥のフライフィッシャー。
感染症対策ばっちりの店内で、たまたま居合わせた他のテーブルの知らないお客様と、かるい言葉のやりとり。そこに店主が割って入って、みんなで笑顔。お店はいいなあ。
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フライの雑誌社では、ここに来て日々の出荷数が増えています。「フライの雑誌」のバックナンバーが号数指名で売れるのはうれしいです。時間が経っても古びる内容じゃないと認めていただいた気がします。そしてもちろん単行本も。
島崎憲司郎さんの『水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW』は各所で絶賛されてきた超ロングセラーの古典です。このところ突出して出荷数が伸びています。