ひみつのアレを手に入れた。なんでもなんでもアレ化して効果を確認したい。誰もが「まさかちょっと、」とたじろぐ相手でもアレ化したい。アレをアレでアレすると大変なアレになるかも。ちょっと何言ってるか分からない。
全てのアレをアレすることになんの迷いもない。
釣具屋さんへ行く前に、買いたい小物類を事前にGoogle Keepにメモ。いつも肝心なものを買い忘れるか、違うものを買うか、予定外のものを買うかしてしまう。メモしておけば、予定外のものを買うだけで済む。
ん?
メーカーが直営店舗での釣具販売にのりだしてきている。今まではご法度の行為にメーカーが踏みだす理由は、こんなご時世なので御身の命が大切です。小売店は死んでもいいと割りきりました、というところだろう。いくらきれいごとを言ってもそこに仁義はない。
そしてたぶん、そんなことでは顧客の裾野は広がらない。
荻原魚雷さんが東京新聞「書く人」欄に載ってる! 『中年の本棚』(紀伊國屋書店)紹介。
〈若手でもなく、かといって、貫禄や威厳や経験があるわけでもない〉
これは今もある思い。特に釣りにおいて。
〈不安になったらまず休養〉、自分の場合、仕事は徹底的に休み休みだから大丈夫かも#中年の本棚 pic.twitter.com/UHPqaFBEAq— RYO太 (@peacemaker1984) September 11, 2020
Anyone ever fish for tarpon? pic.twitter.com/VMlA5j4vR9
— Lydia Raley (@Lydia_fishing) September 12, 2020
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フライの雑誌社では、ここに来て日々の出荷数が増えています。「フライの雑誌」のバックナンバーが号数指名で売れるのはうれしいです。時間が経っても古びる内容じゃないと認めていただいた気がします。そしてもちろん単行本も。
島崎憲司郎さんの『水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW』は各所で絶賛されてきた超ロングセラーの古典です。このところ突出して出荷数が伸びています。