今後の遊漁施策の検討に向けた釣り人の意見の募集/水産庁

釣り人の皆さんへ  現在、水産庁では、遊漁者、遊漁船業者及び漁業者の各団体と協力して、遊漁と漁業の調整のあり方について検討しているところです。釣り人の遊漁に係わる施策に対する考えは様々で、釣り人の考えを把握することは、今後、遊漁施策を検討していく上で不可欠であることから、この度、以下のアンケートを実施することとしました。この調査は、海面、内水面を問わず、すべての釣りを対象としていますので、釣り人の皆さんの幅広いご意見をお寄せ頂きますよう、よろしくお願いします。

6月に着任した新任の水産庁・釣人専門官が発信者となって、今日7月28日から「今後の遊漁施策の検討に向けた釣り人の意見の募集」と題した無記名式のアンケートを実施しています。締切は9月15日。水産庁web「遊漁の部屋」内のフォームからネット上で回答することも可能です。『フライの雑誌』第74号では「改めて、釣人専門官なにする人ぞ」というインタビューを掲載します。記事中では本アンケートの主旨などにもふれています。
今回のアンケートについて質問意図などが分からない方には、『フライの雑誌』編集部がこれまでの水産庁による釣り人への施策の経緯などを説明します。TEL.03-3307-5608