昨日は朝から、「大物釣ったんだって?」と知り合いから何本も電話がかかってきた。メールはその倍以上届いた。
その度に、釣った状況とか使ったフライをこと細かく説明しているので、全く仕事にならない。
いやーん、うれしい。もっと聞いて。

今年もあと三ヶ月。

今日から10月

10月号の『釣り東北&新潟』が、秋の釣りもののバリエ豊富で楽しい。開放された秋田港北防波堤で海フライやってみたい。マダイとか青物とかばんばん釣れてるらしい。
『山と河が僕の仕事場』1、2の牧浩之さんが、新たにYouTubeチャンネル開設。動画もイカ釣りもいいけどさ、『フライの雑誌』次号121号の連載は、原稿締め切り厳守でお願いします。
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フライフィッシング入門、ネット上おすすめページ2選
> 養沢毛鉤専用釣場WEB版スクール
> ティムコ フライフィッシング動画
本当はお近くのフライフィッシング用品取り扱い店を訪ねるのが、一番の早道です。よい深いたのしみへの扉も開きます。楽しい釣り仲間もできますよ。

『フライの雑誌』の新しい号が出るごとにお手元へ直送します。差し込みの読者ハガキ(料金受け取り人払い)、お電話(042-843-0667)、ファクス(042-843-0668)、インターネットで受け付けます。

人は〈大物〉を釣るのではない。〈大物〉に選ばれるのだ。
警戒心の高い〈大物〉と出会うためには、特別な準備と覚悟が必要です。憧れの〈大物〉を狙って釣る、その極意とは。


「ムーン・ベアも月を見ている クマを知る、クマから学ぶ 現代クマ学最前線」 ※ムーン・ベアとはツキノワグマのことです。

書籍版品切れです。増刷の問い合わせをいただきます。私どもの規模では500部の行き先が見えていれば重版なのですが、その500部が剣ヶ峰です。電子版でお楽しみください。

フライの雑誌-第118号|フライの雑誌 118(2019秋冬号): 特集◎シマザキ・マシュマロ・スタイル とにかく釣れるシンプルフライ|使いやすく、よく釣れることで人気を集めているフライデザイン〈マシュマロ・スタイル〉。実績ある全国のマシュマロフライが大集合。フライパターンと釣り方、タイイングを徹底解説。新作シマザキフライも初公開。永久保存版。|島崎憲司郎|備前 貢|水口憲哉|中馬達雄|牧 浩之|荻原魚雷|樋口明雄
フライの雑誌社では、ここに来て日々の出荷数が増えています。「フライの雑誌」のバックナンバーが号数指名で売れるのはうれしいです。時間が経っても古びる内容じゃないと認めていただいた気がします。そしてもちろん単行本も。
島崎憲司郎さんの『水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW』は各所で絶賛されてきた超ロングセラーの古典です。このところ突出して出荷数が伸びています。

FLY: M-REX (Marshmallow Rex) Hook:TMC811S #3/0
tied by Kenshiro Shimazaki
photographed by Jiro Yamada
#ShimazakiFlies #flyfishing


フライの雑誌 119号(2020年春号) 特集◎春はガガンボ ガガンボは裏切らない。

フライの雑誌 119号(2020年春号) 特集◎春はガガンボ ガガンボは裏切らない。 頼れる一本の効きどこ、使いどこ シンプルで奥の深いガガンボフライは渓流・湖・管理釣り場を通じた最終兵器になる。オールマイティなフライパターンと秘伝の釣り方を大公開。最新シマザキ・ガガンボのタイイング解説。|一通の手紙から 塩澤美芳さん|水口憲哉|中馬達雄|牧浩之|樋口明雄|荻原魚雷|山田二郎|島崎憲司郎


