「このページの責任は俺が取るから。」
「俺が責任とってもいいよ。」
「いや俺が責任をとる。」
「ふつうは責任なすりつけあうものなのに、俺たちは責任奪いあってるのはおかしいよな。」
「そうだな。」
「まあお互いそれでいいと思うんだけど。」
「そうだな。」
てな一見熱い会話を交わしたのだが、ていうか、俺たちが次号の特集で作ろうとしているのは、そんなにやばいページなのかと、ふと素朴な疑問をいま抱いている。
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フライフィッシング入門、ネット上おすすめページ2選
> 養沢毛鉤専用釣場WEB版スクール
> ティムコ フライフィッシング動画
本当はお近くのフライフィッシング用品取り扱い店を訪ねるのが、一番の早道です。よい深いたのしみへの扉も開きます。楽しい釣り仲間もできますよ。
フライの雑誌社では、ここに来て日々の出荷数が増えています。「フライの雑誌」のバックナンバーが号数指名で売れるのはうれしいです。時間が経っても古びる内容じゃないと認めていただいた気がします。そしてもちろん単行本も。
島崎憲司郎さんの『水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW』は各所で絶賛されてきた超ロングセラーの古典です。このところ突出して出荷数が伸びています。