> 静岡県のツキノワグマ 環境部環境局自然保護課
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> 現在も“立てこもり”…JR駅前のショッピングセンター内にクマが逃げ込む 搬入口から店内へ侵入
(10.19)
> 露天風呂付近からクマ、街に飛び出し男女襲う…旅館のガラスに手形くっきり
2020/10/19
> 子グマを犬と勘違いした観光客、触ろうとして背後から親グマに襲われる
2020/10/19
> 大仙市大曲にクマ、大曲工高グラウンド脇 近くに小学校も
2020/10/19
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2020/10/19
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2020/10/18
> 95歳男性が路上でクマに襲われる 重傷か 長野 塩尻
2020/10/18
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2020/10/18
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今年の秋もクマ事故ニュースが多い。
クマと人間の無用な軋轢を減らしたくて本を作りました。ユーモアたっぷりの楽しいクマ本です。ぜひご一読を!
> ムーン・ベアも月を見ている クマを知る、クマから学ぶ 現代クマ学最前線(山﨑晃司著)
森のあるところクマがいる。今や身近な動物になった日本のクマとの新しい付き合い方とは。
抱腹絶倒しながら役に立つ、くま博士のクマの本!◎クマに遭ったらどうすればいい? クマと人とがお互い無理なく平和に暮らすには? クマを知れば人間社会の明日が見えてくる。クマのことが楽しく正しくわかります。クマを愛してしまった〝クマの人〟たちの大冒険!
書評続々
●「幾つも問題を提起しつつ、決して悲観的でなく、ツキノワグマが暮らしていける国づくりの選択肢を示す。」(桐生タイムスさん 2019年1月25日)●「クマの生態以上に、クマの研究者の試行錯誤を綴った部分もおもしろい。…専門分野を追求しながら、社会のことも深く考えている著者の姿勢もこの本の魅力だ。」(荻原魚雷さん 2019年2月5日)
●「クマと人への愛溢れるエッセイでありながら、充分に知的好奇心も満たしてくれる」(「山と渓谷」2019年4月号さん 注目の本)
●「『クマの人』という表現が、独特です。…著者のクマに対する思いは最後のページまで伝わってきます」(NPO法人信州クマ研さん会報 2019年3月23日)
●「堅苦しい専門書とはちょっと違う。…身を削ってクマという対象に肉薄しようとする、専門家の熱い思いや、生物研究のおもしろさも味わえる」(朝日新聞 小坪遊記者 2019年4月4日夕刊 科学面)
●「NHKラジオ深夜便」著者出演 2019年4月23日
●TBSラジオ出演 尾崎世界観×クマ博士・山﨑晃司「クマも、一回楽を覚えちゃうと…」 2019年8月20日
●「徹頭徹尾面白い。堅苦しくつまらない話というのがない。けっして読みにくい学術論文ではない。 面白いエッセンスを上手に選び出して、平易な言葉でまとめてくれる。クマ好きのおじさんが目の前で熱く語ってくれているような熱量を感じる。(「狩猟生活」vol.5)
> ムーン・ベアも月を見ている クマを知る、クマから学ぶ 現代クマ学最前線(山﨑晃司著)
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フライの雑誌社では、ここに来て日々の出荷数が増えています。「フライの雑誌」のバックナンバーが号数指名で売れるのはうれしいです。時間が経っても古びる内容じゃないと認めていただいた気がします。そしてもちろん単行本も。
島崎憲司郎さんの『水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW』は各所で絶賛されてきた超ロングセラーの古典です。このところ突出して出荷数が伸びています。