ご主人がフライフィッシングをやってるらしいと聞いた、カフェでも喫茶店でもバーでも宿泊施設でも、行くとする。
そこにご主人の本棚があるとする。
したっけやっぱ、見ちゃうじゃん?
本棚にうちの本が一冊でもあれば、絶対「あのう、、」って声かける。それで友達になった人は何人もいる。原稿を書いてもらった人もいる。
本棚にうちの本が無ければ、、、。
世の中には恐ろしいことがけっこうある。
きのうはひとりでハヤ釣り。
すみません、小さいほうが足りなくなりそうです。新規の方は先着順に変更させていただきます。 〈フライの雑誌-直送便〉の読者様には、小さいほうのカレンダーを12月5日発行の次号第121号(北海道特集)に同封します。第120号(大物特集)が直送便でお手元に届いている方は、何もされなくて大丈夫です。そのまま第121号以降も届きます。
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フライの雑誌社では、ここに来て日々の出荷数が増えています。「フライの雑誌」のバックナンバーが号数指名で売れるのはうれしいです。時間が経っても古びる内容じゃないと認めていただいた気がします。そしてもちろん単行本も。
島崎憲司郎さんの『水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW』は各所で絶賛されてきた超ロングセラーの古典です。このところ突出して出荷数が伸びています。