記念すべき黒石商店処女作発刊、おめでとうございます! 書き下ろしたくさん! 黒石さんは「フライの雑誌」創刊時の編集者&ライター、大先輩です。
『鱒旅 フライフィッシング釣行記集』
黒石真宏
DTPはうちにも連載中の大木孝威さん。印刷製本は釧路の藤プリントさん。社長の水口さんは開拓精神にあふれるフライフィッシャーマン。みんな仲間だ。最高。
あとがきによると黒石さんは「体育2」だったんだそうだ。
(あ、俺も、、、)と思った。
「体育2」でもフライフィッシングは楽しい。
すみません、小さいほうが足りなくなりそうです。新規の方は先着順に変更させていただきます。 〈フライの雑誌-直送便〉の読者様には、小さいほうのカレンダーを12月5日発行の次号第121号(北海道特集)に同封します。第120号(大物特集)が直送便でお手元に届いている方は、何もされなくて大丈夫です。そのまま第121号以降も届きます。
///
フライの雑誌社では、ここに来て日々の出荷数が増えています。「フライの雑誌」のバックナンバーが号数指名で売れるのはうれしいです。時間が経っても古びる内容じゃないと認めていただいた気がします。そしてもちろん単行本も。
島崎憲司郎さんの『水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW』は各所で絶賛されてきた超ロングセラーの古典です。このところ突出して出荷数が伸びています。