〈フライフィッシングの会〉さんの新作。
「フライの雑誌」の常連寄稿者で、編集部のもっともふるくからの釣り友達の一人である樋渡忠一さんたちの仲間の、〈フライフィッシングの会〉さんは、フライフィッシングをもっと深く遊ぼう、いっしょに楽しもうというアマチュア・グループです。本誌でも何度か紹介しています。それにしてもなんてストレートなグループ名。
樋渡忠一さんは、フライの雑誌-第77号の〈フライフィッシングの教え方〉特集でも巻頭に登場してくださいました。尋常じゃないフライフィッシングへの愛と情熱の入れ込みっぷりは、第100号掲載の「頭がフライフィッシング!」で満天下に明らかとなっています。(特別公開中)
今回の動画は「高く浮かせるドライフライ」。
CDCを併用したハックルフライのパターンです。
> 特集◎カモ尻(CDC)大全 CDC来日30周年記念|知られざる真実と日米欧の最新事情、よく釣れるフライパターン フライの雑誌-第109号 (売り切れ)
> 【公開記事】インタビュー 島崎憲司郎「カモの毛フライはなぜ釣れるのか カモの毛は麻薬である」&シマザキフライ・カモの毛パターン(「フライの雑誌」第13号|1990年発行より)
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〈フライの雑誌-直送便〉の読者様には、小さいほうのカレンダーを12月5日発行の次号第121号(北海道特集)に同封します。第120号(大物特集)が直送便でお手元に届いている方は、何もされなくて大丈夫です。そのまま第121号以降も届きます。 すみません、残りわずかです。新規申し込みの方は先着順で差し上げます。
フライの雑誌社では、ここに来て日々の出荷数が増えています。「フライの雑誌」のバックナンバーが号数指名で売れるのはうれしいです。時間が経っても古びる内容じゃないと認めていただいた気がします。そしてもちろん単行本も。
島崎憲司郎さんの『水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW』は各所で絶賛されてきた超ロングセラーの古典です。このところ突出して出荷数が伸びています。