アスリートだけじゃなくて、釣り人も〝ゾーン〟に入る。
遠いライズへ極小のフライをドリフトさせるとき、シンキングラインのカウントダウンに集中するとき、10万回キャストして釣れなかった一日の、10万1回目のフルキャストで、魚信を得たとき。
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2020年春から初夏にかけて、疫病のため、各プロレス団体は収入源である興行を開催できなかった。プロレス文化を守るため、自団体の運営のため、四苦八苦しながら様々なスタイルでの露出に挑戦していた。
そのあいだ、業界最大手の新日本プロレスは、一貫してリスクを取らず、100日間をこえて、成り行きを傍観していた。年商50億円の企業には妥当な選択だったろう。
わたしが「俺はべつに今の新日は見なくていいや。」と感じるのはそういうところだ。

2021年の年賀状は秋に釣ったブラウンの写真にしました。他意はありません。
“世の中が悪くなっていく”って多分こういうことだなあ。
マイナカードに学校の「成績」 対象小中学生 2023年度にもhttps://t.co/zOp05SlZv6
— 堀内正徳 (@jiroasakawa) December 17, 2020

フライの雑誌-第121号 特集◎北海道 最高のフライフィッシング(2020年12月5日発行)
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『フライの雑誌』の新しい号が出るごとにお手元へ直送します。差し込みの読者ハガキ(料金受け取り人払い)、お電話(042-843-0667)、ファクス(042-843-0668)、インターネットで受け付けます。

書籍版品切れです。電子版でお楽しみください。

「ムーン・ベアも月を見ている クマを知る、クマから学ぶ 現代クマ学最前線」 ※ムーン・ベアとはツキノワグマのことです。


フライの雑誌-第118号|フライの雑誌 118(2019秋冬号): 特集◎シマザキ・マシュマロ・スタイル とにかく釣れるシンプルフライ|使いやすく、よく釣れることで人気を集めているフライデザイン〈マシュマロ・スタイル〉。実績ある全国のマシュマロフライが大集合。フライパターンと釣り方、タイイングを徹底解説。新作シマザキフライも初公開。永久保存版。|島崎憲司郎|備前 貢|水口憲哉|中馬達雄|牧 浩之|荻原魚雷|樋口明雄

フライの雑誌社では、ここに来て日々の出荷数が増えています。「フライの雑誌」のバックナンバーが号数指名で売れるのはうれしいです。時間が経っても古びる内容じゃないと認めていただいた気がします。そしてもちろん単行本も。
島崎憲司郎さんの『水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW』は各所で絶賛されてきた超ロングセラーの古典です。このところ突出して出荷数が伸びています。


フライの雑誌 119号(2020年春号) 特集◎春はガガンボ ガガンボは裏切らない。

フライの雑誌 119号(2020年春号) 特集◎春はガガンボ ガガンボは裏切らない。 頼れる一本の効きどこ、使いどこ シンプルで奥の深いガガンボフライは渓流・湖・管理釣り場を通じた最終兵器になる。オールマイティなフライパターンと秘伝の釣り方を大公開。最新シマザキ・ガガンボのタイイング解説。|一通の手紙から 塩澤美芳さん|水口憲哉|中馬達雄|牧浩之|樋口明雄|荻原魚雷|山田二郎|島崎憲司郎


