自分は影響受けすぎである。
全国各地にいる釣り仲間と話すたびに、それぞれのお国言葉がいちいち憑依する。よく分からない俺言語を、都度ごとに作成してしまう。
一昨日の北海道弁と昨日の上州弁、今朝の鹿児島弁を撹拌したのが、今の俺弁だ。
正直妙。
この写真のような。
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フライの雑誌社では、ここに来て日々の出荷数が増えています。「フライの雑誌」のバックナンバーが号数指名で売れるのはうれしいです。時間が経っても古びる内容じゃないと認めていただいた気がします。そしてもちろん単行本も。
島崎憲司郎さんの『水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW』は各所で絶賛されてきた超ロングセラーの古典です。このところ突出して出荷数が伸びています。