バックナンバーの第119号「ガガンボ特集」と、第116号「小さいフライ」特集に、ご注文を多くいただいています。いよいよ渓流解禁の気分が盛り上がってきました。
フライフィッシングは、四季ごとの自然と釣りを追いかけます。フライ雑誌の編集者はいわば季節労働者です。
と言おうとして、季節労働なのにちゃんと季刊で出ていないのはどういうわけなんだろうね、と自分で突っ込みました。
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〈フライの雑誌-直送便〉の読者様には、小さいほうのカレンダーを12月5日発行の次号第121号(北海道特集)に同封します。第120号(大物特集)が直送便でお手元に届いている方は、何もされなくて大丈夫です。そのまま第121号以降も届きます。 すみません、残りわずかです。新規申し込みの方は先着順で差し上げます。
フライの雑誌社では、ここに来て日々の出荷数が増えています。「フライの雑誌」のバックナンバーが号数指名で売れるのはうれしいです。時間が経っても古びる内容じゃないと認めていただいた気がします。そしてもちろん単行本も。
島崎憲司郎さんの『水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW』は各所で絶賛されてきた超ロングセラーの古典です。このところ突出して出荷数が伸びています。