昨日は、なごみ店長(職業はなごみ店長、趣味はブログ書き)に、ダブルハンドロッドで大物を取り込む際のコツを教えてもらった。
店長さんは、浅場・深場それぞれでの魚の動き方と人間のとるべき対応を、簡潔・的確に教えてくれた。かんたんなのになるほど納得、まさにノウハウ。
現場を知る者のすごみだ。こういうのはネットには落ちてないし、落ちていても気がつかないか、忘れてしまう系。
自分が子どものころ、釣具屋さんで、おじさんたちの会話にこっそり聞き耳をたててドキドキしていた。いま釣り雑誌なんかつくってるのもあのドキドキの延長だ。
やっぱ釣具屋さんはいいな。


10周年にして大改装中

これ釣れるって。投げられさえすれば。
「DTEはマテリアルの分量と下準備が全てです」(I師匠)|シマザキダブルツイストエクステンション(シマザキ DTE テクニック)
チカブーをセットからのクイーン動画 pic.twitter.com/PLEggpOKBe— 堀内正徳 (@jiroasakawa) January 26, 2021
上は先週金曜日の上州屋八王子店さんで。I師匠がお願いに応じてくれてDTE! DTE!

2号とも超自信作です。第116号は残り少ないです。

フライの雑誌-第121号 特集◎北海道 最高のフライフィッシング(2020年12月5日発行)
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『フライの雑誌』の新しい号が出るごとにお手元へ直送します。差し込みの読者ハガキ(料金受け取り人払い)、お電話(042-843-0667)、ファクス(042-843-0668)、インターネットで受け付けます。
〈フライの雑誌-直送便〉の読者様には、小さいほうのカレンダーを12月5日発行の次号第121号(北海道特集)に同封します。第120号(大物特集)が直送便でお手元に届いている方は、何もされなくて大丈夫です。そのまま第121号以降も届きます。 すみません、残りわずかです。新規申し込みの方は先着順で差し上げます。

書籍版品切れです。電子版でお楽しみください。

ISBN978-4-939003-39-4
本体 1,714円

「ムーン・ベアも月を見ている クマを知る、クマから学ぶ 現代クマ学最前線」 ※ムーン・ベアとはツキノワグマのことです。


フライの雑誌-第118号|フライの雑誌 118(2019秋冬号): 特集◎シマザキ・マシュマロ・スタイル とにかく釣れるシンプルフライ|使いやすく、よく釣れることで人気を集めているフライデザイン〈マシュマロ・スタイル〉。実績ある全国のマシュマロフライが大集合。フライパターンと釣り方、タイイングを徹底解説。新作シマザキフライも初公開。永久保存版。|島崎憲司郎|備前 貢|水口憲哉|中馬達雄|牧 浩之|荻原魚雷|樋口明雄

フライの雑誌社では、ここに来て日々の出荷数が増えています。「フライの雑誌」のバックナンバーが号数指名で売れるのはうれしいです。時間が経っても古びる内容じゃないと認めていただいた気がします。そしてもちろん単行本も。
島崎憲司郎さんの『水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW』は各所で絶賛されてきた超ロングセラーの古典です。このところ突出して出荷数が伸びています。


フライの雑誌 119号(2020年春号) 特集◎春はガガンボ ガガンボは裏切らない。

フライの雑誌 119号(2020年春号) 特集◎春はガガンボ ガガンボは裏切らない。 頼れる一本の効きどこ、使いどこ シンプルで奥の深いガガンボフライは渓流・湖・管理釣り場を通じた最終兵器になる。オールマイティなフライパターンと秘伝の釣り方を大公開。最新シマザキ・ガガンボのタイイング解説。|一通の手紙から 塩澤美芳さん|水口憲哉|中馬達雄|牧浩之|樋口明雄|荻原魚雷|山田二郎|島崎憲司郎


