今年最後の渓流釣り

一昨日、『フライの雑誌』へ某誌の取材を受ける。ふだん取材することはあってもされることはないし、ライター氏が美しく知的な方なので緊張する。ぼそぼそ話しているうちに、ライター氏が今はもうなくなってしまったとある雑誌の編集部に長くいたことを知る。美しい方と共通点を見つけたことでうれしくなり、必要以上のフレンドリーモードへ。喋りすぎて悔いる。
昨日は友人と今年最後の渓流釣りで長野へ。昨年の最終釣行はヤマメ釣りのつもりがヤマメが釣れず、信州おいしいもの探しの旅になってしまったが、今年はなんとか魚の顔を見ることができた。帰路は助手席でリクライニングシートを倒し、ずっと爆睡。運転する友人に一応断ってからレバーをグイと引いたものの、我ながら極悪である。