おかげさまで、春の新刊、『黄色いやづ 真柄慎一短編集』、『身近で楽しい！ オイカワ／カワムツのフライフィッシング ハンドブック 増補第二版』は、昨日、２冊とも校了しました。印刷担当の東京印書館さんにバトンを渡しました。ありがとうございます。
こういう文章は、われわれ的には（おッ）となるけれど、そうじゃなければ（うへえ）かもしれないことは、一応はわかります。HIRANOTSURIGUさんのCDC。背景は『黄色いやづ』。
オイカワのフライフィッシング本を校了後、高円寺ペリカン時代さんのプログレッシブな北インドカレーで校了のお祝い。これ食べたくてお昼抜いて正解。『黄色いやづ』がお店で超話題になってるって聞いた。ありがたいです。しあわせだ。
昼ごはんは抜いたが雑司ヶ谷リールズさんのケーキは2個いった。校了のお祝い。作ってるところを目の前で待ってて出来上がった瞬間にパクッと。寿司か。
バナナとキャラメル、かためのムースみたいのを中に仕込んだん。うまくて甘くてお腹いっぱい。このあとは銀座ランブルさんへ移動して、編集作業のたたかいで受けた心身のダメージをベホマしてもらった。ありがたいです。
今日の電車移動のお供は「病気の日本近代史」。内容面白い。文字が大きくて読みやすい。でも長い。新書なのに厚い。あとがきの〈こぼれ話〉だけで8ページ。こぼれすぎ。っていうか重かった。
フライの雑誌社 春の新刊
単行本新刊
文壇に異色の新星!
「そのとんでもない才筆をすこしでも多くの人に知ってほしい。打ちのめされてほしい。」（荻原魚雷）
『黄色いやづ 真柄慎一短編集』
真柄慎一 ＝著
装画 いましろたかし
解説 荻原魚雷
身近で楽しい！ オイカワ／カワムツのフライフィッシング ハンドブック 増補第二版
初版はまさかの即完売でした。2019年5月。めったにないので記念でパシャしていました。
フライの雑誌-第121号 特集◎北海道 最高のフライフィッシング（2020年12月５日発行）
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第一作 朝日のあたる川 赤貧にっぽん釣りの旅二万三千キロ
【無料公開中】真柄慎一 | フライの雑誌社
『フライの雑誌』の新しい号が出るごとにお手元へ直送します。差し込みの読者ハガキ（料金受け取り人払い）、お電話（042－843－0667）、ファクス（042-843-0668）、インターネットで受け付けます。
ISBN978-4-939003-39-4
本体 1,714円
「ムーン・ベアも月を見ている クマを知る、クマから学ぶ 現代クマ学最前線」 ※ムーン・ベアとはツキノワグマのことです。
フライの雑誌-第118号｜フライの雑誌 118(2019秋冬号): 特集◎シマザキ・マシュマロ・スタイル とにかく釣れるシンプルフライ|使いやすく、よく釣れることで人気を集めているフライデザイン〈マシュマロ・スタイル〉。実績ある全国のマシュマロフライが大集合。フライパターンと釣り方、タイイングを徹底解説。新作シマザキフライも初公開。永久保存版。|島崎憲司郎|備前 貢|水口憲哉|中馬達雄|牧 浩之|荻原魚雷|樋口明雄
フライの雑誌社では、ここに来て日々の出荷数が増えています。「フライの雑誌」のバックナンバーが号数指名で売れるのはうれしいです。時間が経っても古びる内容じゃないと認めていただいた気がします。そしてもちろん単行本も。
島崎憲司郎さんの『水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW』は各所で絶賛されてきた超ロングセラーの古典です。このところ突出して出荷数が伸びています。
フライの雑誌 119号（2020年春号） 特集◎春はガガンボ ガガンボは裏切らない。 頼れる一本の効きどこ、使いどこ シンプルで奥の深いガガンボフライは渓流・湖・管理釣り場を通じた最終兵器になる。オールマイティなフライパターンと秘伝の釣り方を大公開。最新シマザキ・ガガンボのタイイング解説。｜一通の手紙から 塩澤美芳さん｜水口憲哉｜中馬達雄｜牧浩之｜樋口明雄｜荻原魚雷｜山田二郎｜島崎憲司郎
