★面白い釣り動画とは何か（仮題）
近年釣りの動画（映像、ムービー）に興味を持つ釣り人が急激に増えています。なかでもフライフィッシャーからの動画の人気は高いようです。フライフィッシングはタイイング、キャスティング、フィッシングの一連の動きが独特で、見映え的にも動画向きの釣りといえます。
以前は高嶺の花だった撮影機材が個人でも入手できるようになり、パソコンでの編集も普及してきました。流通手段も増え、映像作品を観て楽しむことはもちろん、自分でも作品を作って残したり、自らの作品を公開したいというフライフィッシャーが急増しています。「動画による釣りの表現」は、時代背景が可能にした新しい遊びであると言えます。
そこで『フライの雑誌』では、「より質の高い釣りの動画を見て作って遊ぶ」ことに注目しました。
つきましては以下の要領でコラムの原稿を募集します。
※「動画」とは、地上派テレビ番組、DVD、CS放送、Youtube他ネット上の動画全般を指します。
コラム題材例：
●自分が絶対的におすすめしたい釣り動画は具体的にコレだ。感動の理由。
●これまで見た中で史上最低につまらなかった・腹の立った釣り動画の実例と、その理由。
●こんな釣り動画は間違いなくつまらない。その条件とはズバリ、コレ。
●「こういう釣りの動画なら作りたい、見てみたい、手元に置きたい」具体例。言いっぱなしの提案可。
●「釣りの動画を自分で作って遊んでるよ」という方、作例、撮影方法、自慢話、苦労する点、ぼやきなどを紹介して。
●フライフィッシングの動画に似合う音楽はこれだ。アーティスト名と楽曲。推せんする理由。
●フライフィッシングを動画で表現する際の特徴はなんでしょう。例えば「ラインが長くて画面に入らん」とかシンプルでもかまいません。
などなど、自由にお書きください。
文字数は適当でかまいませんが、だいたい800字〜3000字程度。匿名でもOKです。原稿は編集部で適宜編集します。
原稿締め切りは４月30日です。お気軽に、自由に『フライの雑誌』で遊んでください。掲載分には非売品の『フライの雑誌』オリジナル記念グッズ（中身は後日こっそり発表）をもれなく差し上げます。
原稿の送り先はこちら
『フライの雑誌』編集部 2010年4月15日