仙川のカフェ『K』について

ランチをどうしようかと仙川の町を徘徊する。仙川でもっともオシャレでハイソなカフェの一つである『K』へ向かう。店に着くとガラス戸が閉まっている。休業日のサインもない。ガラス越しに中をのぞいていると(のぞくな)、リュックサックを背負った60絡みのおじさんが歩道から近寄ってきて「つぶれちゃったの?」。「いやあけっこうお客さんも入っていたし、つぶれちゃわないとは思うんですけど」「そうだよねえ、今日も楽しみにしてきたのに…」。おじさんは残念そう。後で調べたら(しらべるな)、月曜が休業日だった。おじさん、明日店で会おう。